【国際】18歳から34歳の世代、民主主義への信頼が低下。研究者からは格差や失業が原因との意見
英ケンブリッジ大学は10月20日、現代の18歳から34歳の若者が、40歳から45歳の世代(ジェネレーションX)および60歳から70歳の世代(ベビーブーム)の同時期に比べて、民主主義の現状に不満を抱いているとの研究結果を発表した。 本研究を発表したのは、同大学の「Centre for the Future of Democracy」。Human Survey Projectと共に、1973年~2020年にかけて、160カ国以上で約5 [...]