Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【国際】Ceres、食品世界大手42社の水資源利用ランキングを公表。食品加工首位ネスレ

 サステナビリティ分野の国際アドボカシーNGOのCeresは9月12日、食品世界大手企業に水資源の効率的利用を呼びかけるレポート「Feeding Ourselves Thirsty: Tracking Food Company Progress Toward a Water-Smart Future」を発表し、米国企業を中心に世界大手42社の水資源利用に関するランキングを発表した。食品業界は世界全体で5兆米ドル規模。気候変動の影響により、世界の水資源の希少性はますます高まり、食品業界の事業リスクが高まっている。

 今回ランク付けされた企業は、「加工食品」「飲料」「農作物」「肉類」の4業界に分けられ、水資源の依存度や、水の安全性、工程での使用効率等、水資源リスク管理の状況を分析した。Ceresは2015年にも同様のランキングを発表しており、前回に比べ平均で10%程度改善が見られた。

 対象となった企業は、加工食品では、ネスレ、ユニリーバ、ペプシコ、ゼネラル・ミルズ、ダノン、ケロッグ、キャンベルスープ、マース、モンデリーズ・インターナショナル、ハーシー、クラフト・ハインツ等21社。飲料では、コカ・コーラ、ディアジオ、アンハイザー・ブッシュ・インベブ、ドクターペッパー・スナップル・グループ等8社。農作物は、オーラム・インターナショナル、イングレディオン、カーギル、バンジ等7社。肉類は、スミスフィールド・フーズ、ホーメル・フーズ、JBS、タイソン・フーズ等6社。日本企業は世界市場シェアが低く、含まれていない。

 各業界のトップは、加工食品ネスレ、飲料コカ・コーラ、農作物オーラム・インターナショナル、肉類スミスフィールド・フーズ。飲料を除く3業界は、いずれもトップ企業が2位以下を大きく引き離していた。各業界2位は、加工食品ユニリーバ、飲料ディアジオ、農作物イングレディオン、肉類ホーメル・フーズ。

 4業界のうち、加工食品と肉類は、前回からの改善度が大きく、加工食品は16%、肉類は20%の%の改善が見られた。但し、42社の平均は31点と非常に低く、業界全体では大きな改善が求められる結果となった。

【参照ページ】New Report Ranks Largest Global Food Companies on Water Risk Management as Climate Change Impacts Accelerate

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る
または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。