【国際】国連グローバル・コンパクトとGRI、企業のSDGs報告ガイダンス発行。優先順位付け報告すべき 2018/08/01 最新ニュース

 国連グローバル・コンパクトとGRIは8月1日、企業報告に国連持続可能な開発目標(SDGs)を盛り込む報告ガイダンスを発表した。日本では、総花式にSDGsの17のゴールを事業活動に紐付ける動きが広がっているが、同ガイダンスでは、企業が取り組むべきSDGsターゲットを優先順位を付けて明確にすべきと強調した。
 今回の報告書は、GRIと国連グローバル・コンパクト(UNGC)が2017年1月11日から実施している合同プロジェクトの成果。同プロジェクトでは、UNGC10原則や国連持続可能な開発目標(SDGs)、国連ビジネスと人権に関する指導原則、GRIを踏まえた企業情報開示を検討してきた。今回発表のガイダンスは新たなフレームワークではなく、各フレームワークやSDGsに適した企業情報開示のあり方を整理し提示したもの。
【参考】【国際】GRI・UNGCのSDGs情報開示合同プロジェクト、2年間活動の参加企業を募集中(2017年1月24日)
 今回のガイダンスでは、SDGs報告のフローとして、(1)優先度の高いSDGsターゲットの設定、(2)測定と分析、(3)報告と変化に向けた実行の3つのステップを踏むべきと提示。報告するSDGsターゲットの優先順位の付け方については…

ここから先は登録ユーザー限定のコンテンツとなります。ログインまたはユーザー登録を行って下さい。

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る