private 【EU】欧州委、再エネ指令に基づくバイオマス燃料認定基準を最終決定。森林破壊を伴うもの排除 2019/03/18 最新ニュース

 欧州委員会は3月13日、2018年12月に制定された改正EU再生可能エネルギー指令に基づき、バイオマス発電の燃料基準を定めた委託法令を採択した。2月18日、委託法令案が公表されていた。土地利用の大きい燃料を用いたバイオマス発電やバイオ燃料は、再生可能エネルギーと見なさない内容を最終決定した。基準を超えるものは、禁止はされないが、同指令が定める「再生可能エネルギー」とは見做されない。 【参考】【EU】欧州委、森林破壊を伴うバイオ発電燃料を「再エネ」とは認めない方針。委託法令案公表(2019年2月14日) 【参考】【エネルギー】バイオ燃料の種類・実用性・課題(2014年8月9日)  今回の法令では、糖類・でん粉類や、パーム油、大豆、ひまわり等の作物を用いて、バイオマス発電燃料、バイオディーゼル、バイオエタノールとして生産するものを規制対象としている。バイオ燃料については、パーム油を中心に森林破壊を招いており、EUは規制に乗り出した。  2018年12月に制定された改正EU再生可能エネルギー指令では、2段階でバイオ燃料を制約している。まず、…

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