Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【国際】NGFS、金融機関での環境リスク分析推進でレポート発表。タクソノミー策定も重視

 気候変動に関する金融リスクを検討するための中央銀行・金融当局ネットワーク「気候変動リスクに係る金融当局ネットワーク(NGFS)」は9月10日、金融機関における環境リスク分析の在り方をまとめたレポートを発表した。銀行、運用会社、保険会社に対し気候変動リスクを踏まえた業務への転換を促していくための課題と方向性を提示した。

 同レポートでは、金融における環境リスク分析(ERA)をメインストリーム化する上で、金融当局に求められる6つの強化ポイントを示した。

  • 環境リスク分析に対する認知拡大
  • 金融業界向けのキャパシティ・ビルディング
  • 自主的に先行実施している金融機関へのサポート
  • 金融機関に対しリスク・エクスポージャーとERA結果の開示を推奨
  • 主要リスク指標(KRI)等の策定
  • 経済活動に関するグリーン・タクソノミーの策定

 また今回同時に、ERAを先行実施している金融機関の実施手法や、金融サービスプロバイダーが提供しているERA手法について、約40社の事例を分析したケーススタディも発表した。その中では、米国、欧州、中国の企業の事例を中心に紹介されたが、日本企業の事例はなかった。

 NGFSは今回、金融機関の環境リスク分析を推進する上で、タクソノミー策定もポイントに上げたが、日本政府では経済産業省が、タクソノミー策定の潮流には強く反発している。NGFSに加盟している金融庁は、国際的な金融協調と日本の産業政策との間で、板挟みになりつつある。

【参考】【日本】経産省、クライメート・イノベーション・ファイナンス戦略2020発表。グリーンよりトランジション(2020年9月18日)

【参照ページ】NGFS promotes environmental risk analysis in financial industry

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。