Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【日本】金融庁、ソーシャルボンドガイドライン案公表。ICMAのSBPと整合

 金融庁は7月7日、日本版ソーシャルボンド・ガイドラインの原案を公表した。8月10日までパブリックコメントを募集し、その後最終決定する。日本政府では、グリーンボンド、グリーンローン、サステナビリティ・リンク・ローンの3つのガイドラインは環境省が所管しているが、ソーシャルボンドは金融庁が所管する立て付けとなっている。

 今回策定した「ソーシャルボンドガイドライン案」は、金融庁のソーシャルボンド検討会議がとりまとめたもの。国際資本市場協会(ICMA)のソーシャルボンド原則(SBP)に整合したものとなった。

 適格性のある資金使途に関しては、同ガイドライン案では、SBPが掲げる事業区分の例示を補足するため、日本の文脈に即した追加的な例示を加えた。また具体的な資金使途例も示した。

【参照ページ】「ソーシャルボンドガイドライン(案)」の公表について

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。