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【アメリカ】HSBC、ウォルマートの「サプライヤー・インクルージョン」参加企業へ積極融資

 金融世界大手英HSBCの米国法人HSBCバンクUSAは8月9日、ウォルマートが展開する「サプライヤー・インクルージョン」プログラムを支援する初の銀行になったと発表した。同プログラムに参画している適格企業に積極的にファイナンスする。

 ウォルマートの「サプライヤー・インクルージョン」プログラムは、女性、人種マイノリティ、退役軍人、障害者、LGBTが51%以上の株式を所有し運営する企業を、積極的にサプライヤーとして選定する制度。同社のホームページからサプライヤー登録し、全米マイノリティサプライヤー育成評議会(NMSDC)やDisability:IN等のマイノリティ支援機関が適格性を認定されると、ウォルマートの積極支援が受けられるようになる。

 同社は4月、サプライヤー・インクルジョンの参加企業の調査の結果、事業成長を妨げている最大要因は、運転資金の確保と紹介。ウォルマートとしても、運転資金ファイナンス・スタートアップC2FOと連携し、同社からの買掛金の前倒し支払を5月から開始した。その際、大手銀行やマイノリティ経営銀行と協働し、プログラム参加企業に追加での事業融資を提供することも表明していた。

 今回のHSBCバンクUSAの参画は、その第1号企業。サプライヤー・インクルージョン参加企業に対し、事業成長や設備投資等の資金を積極的に融資していく。

 ウォルマートとHSBCの提携は、今回は初ではない。以前から、ウォルマートのサプライヤーに対し、ウォルマートが掲げるサステナビリティ基準を達成するための必要資金を、HSBCが積極的に提供するプログラムも展開していた。今回は、その対象が、サプライヤー・インクルージョンでのマイノリティ経営企業に拡大された形。

 ウォルマートのサプライヤー・インクルージョン・プログラムでは、2020年には131億米ドル(約1.5兆円)の商品・サービスを対象企業から調達。さらに、ウォルマート財団を通じ、今後5年間で1億米ドル(約110億円)を、「Walmart.org Center for Racial Equity」に寄付することも約束している。

【参照ページ】HSBC is the First Bank to Join Walmart’s Initiative to Improve Access to Working Capital for Diverse and Minority Suppliers in the US 【参照ページ】Accelerating Our Commitment to Diverse and Minority Suppliers

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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