重工業世界大手ハネウェル、電機世界大手米GE、自動車世界大手米GM、ビル自動制御・冷熱世界大手ジョンソン・コントロールズ、再生可能エネルギー発電米インベナジー、米建設大手ベクテルの6社は11月8日、カーボンニュートラル達成支援のための技術促進企業連合「Corporate Coalition for Innovation & Technology toward Net Zero(CCITNZ)」の発足を正式発表した。
同6社は2021年、CCITNZの設立構想を水面下で開始。カーボンニュートラルの実現に向けては、イノベーションとテクノロジーが必要となるとの考えで一致し、ソリューションの開発を進めるための協議を続けてていた。
CCITNZのミッションは、イノベーション&テクノロジーを中心に、民間、公共、社会セクターのステークホルダーとの強力なパートナーシップや、政策アドボカシーまで含まれる。さらに、政府やその他のステークホルダーに対し、CCITNZからカーボンニュートラル達成のためのテクノロジーやイノベーションのナレッジを提供。エネルギー安全保障までをも実現していく。
【参照ページ】Six Businesses Launch Corporate Coalition For Innovation & Technology Toward Net Zero
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