Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【日本】出光興産、2030年度に化石燃料収益比率を50%以下へ。新事業の成功がカギ

 出光興産は11月16日、中期経営計画の中で、2030年のNOPATで算出した化石燃料収益比率を50%以下にまで引き下げる目標を発表した。化石燃料事業で成長を遂げてきた同社にとって大きな事業転換となる。

 同社は今回、2050年カーボンニュートラルの実現には、非連続的なイノベーションが不可欠だが、それまでもエネルギーと素材には連続的な供給が求められると認識を説明。そのうえで、2050年に向けた計画を進め、カーボンニュートラルに向けた転換が具現化するタイミングを2030年と見定めた。

 その上で、2030年の財務目標としては、営業と持分損益の合計は2022年度の1,600億円から2030年度には2,700億円と大きく積み上げる。ROEも2022年度の7.6%から2030年度には10%、ROICも2022年度の4.1%から2030年度には7%へと引き上げる。

 同社は現在、NOPATでの化石燃料事業比率が95%。これを2030年度には50%以下へと引き下げる。実現に向けた新事業領域では3つを紹介した。まず、カーボンフリーアンモニア、カーボンフリー水素等の新燃料。2つ目が、多様な省資源・資源循環を行うソリューション事業。3つ目が、超小型EV、EV充電・メンテナンス、MaaS等の新たな分野。

 同社は今回、2030年のスコープ1と2の二酸化炭素排出量を2013年比46%削減する計画も発表した。化石燃料アセットの圧縮と事業構造改革投資によるグリーン化への投下資本比率も2022年度の7%から2030年度には25%へと引き上げる。 

【参照ページ】中期経営計画(2023~2025年度)の策定について

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。