
リトアニア、ラトビア、エストニアの3カ国政府は2月8日、ソ連時代に構築されたロシアやベラルーシとの接続送電網を完全に切り離した。2月9日にはEU側との系統連系が実現した。
バルト三国は、1990年から1991年に当時のソ連から独立。しかし、2001年に、BRELL協定(ベラルーシ、ロシア、エストニア、ラトビア・リトアニア)を更新し、ロシアの送電網は維持する判断してきた。その後2007年、3カ国は、欧州大陸同期地域(CESA)への参加を確た。2019年に、欧州委員会と正式に合意し、達し、送電網のルート変更とアップグレードを目的としたインフラ計画が開始されていた。
バルト三国は、ウクライナ戦争以降、ロシア依存の解消活動を加速化。数年をかけて、ロシア及びベラルーシと接続されていた16本の送電線を、バルト海の海底ケーブルも含め解体してきた。2月8日に、最後まで残っていたロシア、ベラルーシ、ロシアの飛び地カリーニングラードを結ぶ最後の送電線が、1本ずつ切り離された。
新たに構築された送電線は、フィンランド、スウェーデン、ポーランドと接続。欧州大陸及び北欧の送電網と統合された。プログラムの総費用は16億ユーロで、約75%がEUの補助金で賄われた。
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