Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【国際】世界の30%の魚種は不正表示。MSC研究者ら、認証取得による対策を提唱

 国際漁業NGOの海洋管理協議会(MSC)のJaco Barendse氏らの研究チームは3月18日、魚種の不正表示を防止するためMSC等の認証を取得するよう、学術雑誌「Current Biology」で提唱した。

 同チームが、論文51本から4,500魚種の状況を調査したところ、現在欧米では、魚種の表示ラベルのうち30%が不正表示となっている。不正表示には、高値販売を目的とした意図的で悪質なものもあるが、サプライチェーンの中で間違って特定されたり、呼称されたりする不備により非意図的に実施していしまっているものも少なくない。例えば、レストランで大西洋野生種の鱈と掲示されていたものが、実際には養殖なまずということも起こっている。不正表示は、白身魚で多く、特に西欧の小売店やレストランで発生している。

 不正表示は、消費者を欺くだけでなく、水産資源管理の面でも問題となる。そこで今回、MSC認証を取得している魚を対象にDNAバーコーディングで調査したところ、不正表示は0.92%と非常に少なかった。そのため、認証取得魚介類は、不正表示対策でも効果があると提唱した。

【参照ページ】DNA barcoding validates species labelling of certified seafood

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。