Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【ベトナム】デンマークとベトナム両政府、発電方向性で共通レポート。再エネは石炭・ガス火力よりコスト安い

 ベトナムの電力・再生可能エネルギー庁(EREA)とデンマーク・エネルギー庁(DEA)は5月16日、ベトナムの今後の発電の方向性を示す初のレポートを共同で発表した。作成は、再生可能エネルギーの普及・推進を狙うデンマーク・エネルギー庁が担当。ベトナム商工省(MOIT)所管の電力・再生可能エネルギー局(EREA)も作成に協力した。

 今回のレポートの要点は、今後の太陽光発電や風力発電のコストが劇的に下がっていくという見方を示し、今後のベトナム政府の電力計画において再生可能エネルギーを重視していくことを提言しているポイントにある。近年、ベトナムでは、日本政府や日本企業も支援した石炭火力発電が急増しており、深刻な大気汚染も発生していた。

(出所)DEA

 同レポートでは、各電源について2020年、2030年、2050年の見通しを示した。大気汚染対策コストも含めた上でコスト算出をしたところ、2020年時点でも石炭火力発電より、風力発電のほうがはるかに電力コストを抑えることができ、太陽光発電でも同等と算出した。日本政府が推進する超々臨界(USC)の石炭火力発電でも、再生可能エネルギーよりコストが高かった。一方、最もコストが高いのはガス火力発電。2050年時点では、太陽光と風力のコストが圧倒的に最も安くなることも示した。

 石炭火力発電やガス火力発電をベトナムに提案してきた日本の戦略にも影響を与えそうだ。

【参照ページ】New technology catalogue to support green transition in Vietnam

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。