米金融業界団体の国際金融協会(IIF)は11月6日、同団体のサステナブルファイナンス・ワーキンググループでのアンケート結果を発表。サステナブルファイナンスの推進には、ESG投資手法に関する用語が林立していることを課題視し、3つに集約する提言を発表した。
IIFは、70ヵ国400社以上の金融機関で構成。本部は米ワシントンDC。ロンドン、ブリュッセル、北京、シンガポール、ドバイにも支部がある。同ワーキンググループには、20ヵ国150社以上の商業銀行や投資銀行、運用会社、保険会社が参加している。
今回の提言では、…
ここから先は有料登録会員限定のコンテンツとなります。ログインまたは有料会員登録を行って下さい。
Facebookコメント (0)