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【日本】ASSC、外国人労働者の責任ある受入れに関する東京宣言2020発表。トヨタ自動車等賛同

 一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(ASSC)は4月1日、外国人雇用での人権保護を自主的に宣言する「外国人労働者の責任ある受入れに関する東京宣言2020(ASSC東京宣言2020)」を発表した。同宣言への自主的な賛同を呼びかけている。

 同宣言は、「責任ある移民労働者の雇用」に関する国際的な規範とされている「ダッカ原則」や IOMやILOといった国際機関の規範や条文、日本国内の諸制度に最大限準拠する形で策定された。

 現時点での賛同企業はトヨタ自動車、アシックス、ミキハウスの3社。

ASSC東京宣言2020

宣言1:外国人労働者の賃金、労働条件や労働環境を公平とし、差別することなく業務に従事させ、不利な取扱がないようにしなければなりません。
宣言2:外国人労働者を取り扱う使用者ならびに人材斡旋業者は操業地を問わず、採用方針、外国人労働者の人権を尊重するための方針を持ち運用しなければなりません。
宣言3:外国人労働者に採用手数料および関連する費用を負担させてはなりません。
宣言4:外国人労働者の雇用契約書および労働条件は母国語で作成され、書面にて通知され、渡航前に外国人労働者が合意の上で契約を締結しなければなりません。
宣言5:外国人労働者の労働に係わる全ての権利が保証されなければなりません。
宣言6:外国人労働者の身分証明書等は、いかなる場合も労働者本人が管理可能でなければなりません。
宣言7:外国人労働者に対する賃金は、雇用契約書および労働条件通知書等で定められた期日に、適正に支払わなければなりません。
宣言8:外国人労働者の労働環境は、安全や衛生が確保されなければなりません。そのために必要な労働安全衛生に関する教育は、有効な方法で、尚且つ、外国人労働者の母国語で提供されなければなりません。
宣言9:外国人労働者外国人労働者の生活環境は、安全で衛生的であることが保証されなければなりません。

 ダッカ原則との主な違いは、「転職の自由が尊重され安全かつタイムリーな帰国の保証」「改善へのアクセス」がない点。

【参照ページ】【お知らせ】「外国人労働者の責任ある受入れに関する東京宣言2020」(通称 ASSC東京宣言2020)が発表されました

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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