製薬世界大手スイスのノバルティスは6月18日、ウガンダおよびタンザニア保健省と覚書を締結し、アフリカで展開中の鎌状赤血球症(SCD)対策プログラムを両国に拡大すると発表した。同プログラムは2019年にガーナで開始。2022年までにサブサハラ地域10カ国に展開予定。6月19日の「世界鎌状赤血球症デー」に合わせて発表した。
鎌状赤血球症は、…
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製薬世界大手スイスのノバルティスは6月18日、ウガンダおよびタンザニア保健省と覚書を締結し、アフリカで展開中の鎌状赤血球症(SCD)対策プログラムを両国に拡大すると発表した。同プログラムは2019年にガーナで開始。2022年までにサブサハラ地域10カ国に展開予定。6月19日の「世界鎌状赤血球症デー」に合わせて発表した。
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