
航空世界大手米デルタ航空と監査法人世界大手デロイトは2月26日、デロイトの従業員出張において、持続可能なジェット燃料(SAF)を使用する契約を締結した。同SAFは、フィンランド石油化学大手ネステが製造。デロイトは、デルタ航空便に使用されるSAFについて、「SAFクレジット」として購入するスキーム。SAF購入契約はデルタ航空として初。
SAFは、従来の化石燃料比で二酸化炭素排出量を最大80%削減可能。今回の両者の契約では、ライフサイクル全体で年間の二酸化炭素排出量を1,000t削減できるという。SAFは、大規模拡大の潜在性があり、今回のSAF契約がさらなる需要喚起に繋がることが期待される。
デルタは2020年2月、2030年に二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にすることを目指し、10年間で10億米ドル(約1,100億円)を投資すると発表。二酸化炭素排出量削減やステークホルダーエンゲージメントを継続している。
【参照ページ】Delta and Deloitte commit to reducing carbon emissions via sustainable fuel agreement
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