【国際】アボットとレアルマドリード財団、健康科学・栄養パートナーシップ契約締結。子どもの栄養改善 2021/10/25最新ニュース

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 米製薬大手アボットは10月18日、スペイン・サッカークラブのレアル・マドリードおよびレアル・マドリード財団と3年間の健康科学・栄養パートナーシップ契約を締結した。レアル・マドリード財団は、スポーツ固有の価値を通じ、世界の子どもの社会統合を支援することを目的に、同クラブが1997年に設立した財団。

 今回のパートナーシップでは、世界80カ国の危機的状況にある子どもを対象に、教育・スポーツ・社起福祉活動を支援。加えて、アカデミーチームの健康や新製品開発も支援する。

 同財団は地域パートナーと協働し、危機的状況にある子どもを特定。ソーシャル・スポーツ・スクールを通じ、健康的な菓子や歯科衛生、放課後の健康教育やスポーツ・トレーニングを提供する。希望があれば、レアル・マドリードのメソドロジーに基づく1週間程度のサッカークリニックも行う。

 また同パートナーシップでは、栄養課題の解決にも着手。アボットは9月30日、栄養課題対策センター「Abbott Center for Malnutrition Solutions」を設立しており、同センターのもと、レアル・マドリード財団のソーシャル・スポーツ・スクールと協働する。各プログラムでは、最初に子ども栄養状態を測定し、全体を通じた栄養改善を図る。

【参考】【国際】アボット、栄養課題対策センター設立。専門家や政府、NGO等協働。大規模なソリューション検討 (2021年10月21日)

 同パートナーシップは、2023-2024シーズンの終了まで継続。ソーシャル・スポーツ・スクールは12カ国、サッカークリニックは42カ国で展開する。

【参照ページ】ABBOTT AND REAL MADRID TEAM UP TO SUPPORT THE HEALTH AND NUTRITION OF CHILDREN GLOBALLY

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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