
アパレル世界大手独PUMAは4月6日、欧米の環境活動家4人とのコラボレーション・プロジェクト「Voices of a RE:GENERATION」を発表した。今後1年間、彼らから助言を得、サステナビリティ・アクションを強化する。
今回アクションは、同社が2022年9月に英ロンドンで開催したイベント「Conference of the People, powered by PUMA」で開始した活動を継続するもの。同イベントでは、特にZ世代に焦点を当てながら、アパレル業界が抱える喫緊のサステナビリティ課題に対する解決策を議論し、ブランドがサステナビリティに関する透明性を高め、コミュニケーションを向上する必要性を強調していた。
今回選ばれた4人は、英国を拠点とするインパクトドリブンメディアEarthrise Studioの共同創業者アリス・エイディ氏、米国を拠点とするアップサイクル・デザイナーのアンドリュー・バージェス氏、ドイツを拠点とする環境ブロガールーク・ジャック・ロドニー氏、フランスを拠点とするクリエイティブ・コンサルタントのジェード・ロシュ氏。
今後4人は、PUMAのチーフ調達オフィサー及びサステナビリティチームと会議を行い、彼らの率直な意見を提供。PUMA側は、得たフィードバックをプーマのビジネス及びサステナビリティ戦略に反映させるための実行可能な方法を模索し、4人と協働し、同時にアクションを透明かつ真摯に世界に発信していく。
同社の調査によると、71%の若者が、環境に関して自分たちの声が届いていないと感じていることがわかった。また、企業への期待では、コミットメントの増加が49%、目標のわかりやすい発信が40%、透明性が34%だった。
【参照ページ】PUMA'S ‘VOICES OF A RE:GENERATION’ INITIATIVE OFFERS YOUNG CHANGEMAKERS A VOICE IN SHAPING THE FUTURE OF SUSTAINABILITY
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