気象予報士や気象キャスター44人は6月5日、「気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明」を発表した。天気予報の時間枠に限らず、日常的な気象と気候変動を関連付けた発信を目指す。
署名した気象予報士や気象キャスターは、NHK、TBS、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、朝日放送、読売テレビ、関西テレビ、東海テレビ、CBCテレビ、広島テレビ、北海道放送等で活躍している人たち。所属団体ではなく個人として賛同した。
今回の共同声明では、専門家や各メディアとの連携、協力を強化し、気象予報士と気象キャスターが気候危機解決への架け橋になっていくことも表明した。
今回の共同声明発表に向けては、一般社団法人Media is Hopeがサポートしている。
【参照ページ】【気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明】を本日公開!!「日常的な気象と気候変動を関連づけた発信」で命と未来を繋ぐ。
【画像】一般社団法人Media is Hope
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