
持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)のリジェネラティブ農業促進イニシアチブ「One Planet Business for Biodiversity(OP2B)」と、EUの欧州イノベーション技術研究所(EIT)傘下のEIT Foodは7月16日、英イングランド地方でリジェネラティブ農業への移行を支援する地域金融モデルの実証で協働すると発表した。農家が移行に伴う金融リスクを単独で負わない仕組みを構築し、欧州の他地域への展開も目指す。
【参考】【国際】WBCSDリジェネラティブ農業OP2B、2030年にリジェネ農業1250万haまで拡大計画(2024年9月22日)
OP2Bは2025年、英イングランド地方の東部を対象に、農家中心の地域移行金融モデルを設計した。今回、EIT Foodとともに予算総額18万5,000ユーロ(約3,400万円)で1年間の共同プロジェクトを開始。モデル設計から地域での実装へ移行するとともに、他の欧州地域で複製・調整するための手引きを策定する。
今回の施策の対象は、…
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