
2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量ゼロ)にコミットするアセットオーナーのイニシアチブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は11月5日、2026年版の進捗報告書を発表した。2020年から2025年の第1期では、署名機関は掲げた目標の88%をフル達成し、気候ソリューションへの投資額は2025年に7,870億米ドル(約125兆円)に到達した。次の重点分野としてはプライベート市場を掲げた。
NZAOAは国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)と国連責任投資原則(PRI)が事務局を務め、世界自然保護基金(WWF)とGlobal Optimismが活動を支援している。今回の報告は6回目で、加盟機関は85、運用資産総額は10.5兆米ドル(約1,660兆円)に上る。署名機関は第1期の目標期間を終え、第2期の目標設定の段階に入った。
NZAOAの加盟機関は、…
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