【国際】「自然資本プロトコルは有用」パイロットプログラム参加企業が報告

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 自然資本分野における国際基準作りを進める自然資本連合(NCC)は7月26日は、7月13日に発行した初版「自然資本プロトコル」の策定にあたり、昨年10月から今年2月までかけてプロジェクト参加企業が実施した「パイロットプログラム」(正式実施前の試行プロジェクト)の結果をまとめた報告書「Business Insights: Pilot testing the Natural Capital Protocol」を発表した。この報告書では、パ [...]

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private 【エネルギー】世界と日本の地熱発電の現況〜日本、アメリカ、フィリピン、インドネシア、アイスランドを中心に〜

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地熱発電が適した国  地熱発電は、地球が発する熱を利用したエネルギー源です。地球が発する熱は、地球上に均等に存在しているわけではありません。地球中心部の熱源は、プレートの境目に付近に多く表出しており、ホットスポットと呼ばれています。地熱発電には適している地域とそうでない地域があるのです。 (出所)オーストラリア・ビクトリア州政府HP  結果として、地熱発電が可能な国は、その立地する地理的環境によって自ずと決まってきます。地熱資源量が多 [...]

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2016/08/06 体系的に学ぶ

【ノルウェー】政府年金基金、西サハラで石油採掘調査の2企業を投資先から排除

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 ノルウェー政府年金基金(GPFG)の運用を担っているノルウェー銀行(ノルウェーの中央銀行)の倫理審査会は6月28日、米コスモス・エネルギー(Cosmos Energy)と英ケアン・エネルギー(Cairn Energy)を投資先から排除すると発表した。理由は西サハラ沿岸部の炭化水素(石油)の採掘調査活動を通して基本的な倫理基準への重大な違反があり、投資ファンドととして容認できないリスクがあるというもの。  西サハラは公認された行政権の [...]

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【国際】バイオ燃料作物栽培と食糧栽培は両立するか。国際会議の場で激論

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 英国に拠点を置き、地球温暖化に関するニュース配信や情報分析を行っているClimate Homeによると、5月16日から26日までドイツのボンで開催された国連主催の気候変動会議の場で、「エネルギー作物と食糧安全保障」について、研究者や環境活動家の間で激しい論争が巻き起こったという。  昨年12月に合意された「パリ協定」では、世界各国は地球の気温上昇を産業革命以前と比較して2度未満に抑えることを目標に取り組み、さらに1.5度未満に向けて [...]

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【ヨーロッパ】独シーメンスと西ガメサ、風力発電設備事業を統合

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 総合電機大手で風力発電設備世界2位の独シーメンスと風力発電設備世界8位・スペインのガメサは6月17日、両社の風力発電事業を合併することで合意した。実質的にシーメンスがガメサ株式の59%を企業買収を通じて取得、ガメサ株主に一株当たり3.75ユーロを支払う。その後、シーメンスの風力発電設備事業を存続会社のガメサに移管する。ガメサは現在、マドリード証券取引所に上場しているが、統合後も上場を維持する。風力発電事業は昨今世界中で大きく成長して [...]

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【スウェーデン】与野党、2040年までに再エネ発電100%で合意。原発を推進

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 スウェーデンの連立政権は6月10日、国内のエネルギー政策で複数野党と合意に達したと各紙が報じた。2040年までに国内のエネルギー源を再生可能エネルギー100%とする目標を定めるとともに、原子力発電に対して、低率課税、資金提供メカニズムの新設、操業期間制限なしなどの優遇措置を設けることし、原子力発電を含めた再生可能エネルギーの増強に乗り出す。  今回の合意が公表された記者会見では、多くの関係政党が再生可能エネルギー発電を導入する上で大 [...]

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【ドイツ】エネルギー効率向上に約2兆円の新政策、ガブリエル副首相

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 ドイツのジグマール・ガブリエル副首相兼経済・エネルギー相は5月12日、全国的なエネルギー効率の向上を実施するため、広範囲に渡るキャンペーンを立ち上げた。昨年12月の気候変動枠組み条約パリ会議(COP21)でドイツが掲げた目標を達成するため、気候変動対策を本格化させる。  ドイツが新たに導入するエネルギー政策に、今後2016年から2020年にかけて170億ユーロ(約2兆円)を投じる。 排熱再利用のための企業助成金プログラム(2016年 [...]

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【イギリス】スタトイル、スコットランド沖で世界最大の浮体式洋上風力を建設

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   エネルギー世界大手のノルウェー国有石油会社スタトイルは5月16日、世界最大の浮体式洋上風力発電所「Hywind」をスコットランド東岸沖で建設すると発表した。開発会社がこの日正式に英国王室領を管理するCrown Estateから海底借地の許可が出た。Hywindには、シーメンス社製の6MWタービンが5機設置され、設備容量は30MW。2017年中に操業を開始する予定。  浮体式洋上風力発電は、風力発電を海底に固定させず、洋上に浮かべ [...]

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【イギリス】日産、EVバッテリーを送電網と連系。所有者は売電が可能に

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 日産自動車とエネルギー世界大手イタリアのエネルは5月10日、電気自動車のバッテリーに充電した電力を、電力需要のピーク時に電力会社に売電できる新たなスキームを英国で構築したと発表した。日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ」とEVバン車「e-NV200」の所有者は、このプログラムに参加すると、電気自動車から電力網に送電する装置(V2G:Vehicle to Grid)を設置してもらえる。電力網に送電された電力は電力会社が買い取り、所有 [...]

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【イギリス・オランダ】シェル、気候変動2℃目標に向けた社会シナリオを発表

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 石油世界大手のロイヤル・ダッチ・シェルは5月上旬、昨年国際合意に至った「パリ協定」での合意点を前提としたシナリオ示す文書「A Better Life With a Healthy Planet」を公表した。同社はこれまで「地球の気温上昇を産業革命以前と比較して2度未満に抑える」ことは実現が困難として、自社のシナリオ作成の際にもそれを前提としてこなかった。背景について、英環境メディアのCarbon Briefは、気候変動に関する情報開 [...]

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