private 【デンマーク】グリーンランド自治政府、石油・ガス探査ライセンスの発行停止。漁業・観光にシフト

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 デンマークのグリーンランド自治政府は7月16日、石油・ガス探査のための新規ライセンス発行を中止することを決定した。気候変動や環境への影響を考慮し、数十年続いてきた化石燃料探査政策に終止符を打った。  グリーンランドは、1979年5月に自治政府が発足し、デンマーク政府からの高度な自治権を獲得。1985年には、デンマークの一部ながらもグリーンランド自治政府は、当時の欧州共同体(現EU)から離脱。海底資源に関しても2009年にデンマークか [...]

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private 【イギリス】スコットランドで初の大規模浮体式洋上風力計画。スコティッシュ・パワーとシェル

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 英電力大手スコティッシュ・パワーとエネルギー世界大手蘭ロイヤル・ダッチ・シェルの合同チームは7月16日、英国スコットランド王室領管理会社クラウン・エステート・スコットランドに対し、大規模な浮体式洋上風力発電所建設の申請を提出した。英国では浮体式での「メガウィンドファーム」計画がついに動き出した。  今回の両社のパートナーシップは、 (さらに…)

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private 【日本】JFE、モノパイル式着床式洋上風力基礎の量産工場建設へ。ENEOSは浮体式で仏大手と提携

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 JFEホールディングス傘下のJFEエンジニアリングは7月20日、着床式洋上風力発電設備のモノパイル式基礎の新工場の設備投資を決定したと発表した。岡山県笠岡市にある同社グループのJFEスチール西日本製鉄所の敷地内に工場を建設。設備投資額は約400億円。  着床式の基礎部分の方式では、 (さらに…)

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private 【国際】IEA、2022年の電力部門のCO2過去最高レベルと警鐘。石炭火力から再エネシフト加速必要

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 国際エネルギー機関(IEA)は7月15日、電力市場レポートの2021年7月号を発行した。電力需要は2020年には新型コロナウイルス・パンデミックの影響もあり1%低下。しかし、2021年に前年比5%増、2022年にも前年比4%増との見通しを示した。その結果、電力部門の二酸化炭素排出量が2022年に過去最高レベルになる恐れがあると警鐘を鳴らした。  同レポートでは、 (さらに…)

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private 【中国】全国炭素排出量取引市場が開幕。まずは石炭火力が対象。今後はガス火力や重工業にも

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 中国の上海環境エネルギー取引所は7月16日、中国全国規模の二酸化炭素排出量取引市場が開幕したと発表した。同市場は、40億t以上の二酸化炭素排出量カバーする世界最大の二酸化炭素排出量取引制度となる。発展改革委員会が2017年に開設を正式発表して以来、3年半を経て、ようやく開設に漕ぎ着けた。 【参考】【中国】発改委、全国統一の二酸化炭素排出権取引制度設立。まず電力事業者1,700社が対象(2017年12月27日)  中国では、2011年 [...]

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private 【イタリア】エネル、リンク・ボンド4400億円発行。排出係数がSPTで金利ステップアップ

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 エネルギー世界大手イタリアのエネルは7月8日、同社オランダ金融子会社のエネル・ファイナンス・インターナショナル(EFI)を通じ、サステナビリティ・リンク・ボンドを40億米ドル(約4,400億円)発行した。発行額で史上最大。4つのトランシェで構成している。同社は6月にも、32.5億ユーロ(約4,200億円)のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行している。  4つのトランシェの構成は、 5年債:12.5億米ドル。金利1.375%。サス [...]

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【アメリカ】2020年の石炭生産量、24%減で1965年以来の最低水準。パンデミックや電力シフト

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 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は7月14日、2020年の米国での石炭生産量を発表。2019年の7億600万ショートトンから24%減少し、5億3,300万ショートトンになり、1965年以来の最も低い水準となった。国際的な石炭需要の減少と、米国の電力部門の石炭需要の減少が原因。   (出所)EIA  地域別では、石炭生産量最大のワイオミング州で21%減。インディアナ州やケンタッキー州、イリノイ州では30%以上の減少を記録した。 [...]

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private 【国際】アリアンツGI、石炭と兵器で投資除外ポリシーを新設。外部受託資産は同意前提

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 保険世界独アリアンツの運用子会社アリアンツ・グローバル・インベスターズは7月8日、石炭と武器で新たなセクターポリシーを発表した。アリアンツが自己資産運用で導入しているポリシーを、運用子会社での自己勘定ファンド分にも12月から同様に適用することを決めた。外部受託資産については、クライアントの同意が取れた場合に導入する。  石炭に関しては、 (さらに…)

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private 【国際】ボーイングとSkyNRG、SAF生産・使用の世界規模での拡大で提携。出資も

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 航空機製造世界大手米ボーイングとオランダ持続可能なジェット燃料開発SkyNRG、同社北米子会社SkyNRG Americasは7月14日、持続可能なジェット根量(SAF)の供給・利用を世界規模で拡大するパートナーシップを締結した。ボーイングがSkyNRG AmericasのSAF生産プロジェクトに出資する。  ボーイングとSkyNRGは、 (さらに…)

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private 【アメリカ】ジェットブルー、SAF利用拡大。電動航空機等でのカーボンクレジット化計画も発表

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 米航空大手ジェットブルーは7月12日、ロサンゼルス国際空港で、ワールド・エナジーから持続可能なジェット燃料(SAF)を調達する契約を締結したと発表した。ジェットブルーは、ロサンゼルス国際空港でのSAF使用を7月から開始しており、今後3年間で年間150万ガロンの混合SAFを調達する予定。同社の同空港での使用燃料の約5%を占める。  同社は、2040年カーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)を目標として設定しており、今回のアク [...]

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