【アメリカ】シティグループとゴールドマンサックス、株主総会でロビー活動支出額開示可否を決議

Facebook Twitter Google+

 金融世界大手米シティグループとゴールドマン・サックスがロビー活動に関する情報開示を株主から強く求められている。英フィナンシャル・タイムズ紙が4月4日報じた。両社とも連邦政府レベルのロビー活動の支出総額については開示しているが、加盟している業界団体や州レベルのロビー活動支出額については開示していない。金融機関が政策にどう関与しているのか。株主が状況把握に乗り出している。  近年、米国では、大企業によるロビー活動に関する情報開示が進んで [...]

» 続きを読む

【アメリカ】カルパース、2018年のエンゲージメント計画発表。取締役会ダイバーシティと気候変動対応に重点

Facebook Twitter Google+

 カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)は3月20日、2018年の投資先企業とのエンゲージメント計画を発表した。取締役会のダイバーシティ確保と気候変動対応に重点的に取り組む。今年は、同基金の投資信念(Investment Beliefs)に基づき、投資先企業約11,000社に対し議決権を行使する。  取締役会のダイバーシティ確保では、2017年に約500社に対し取締役会に女性取締役を置くよう働きかけてきた。2018年も引き [...]

» 続きを読む

private 【アメリカ】ステート・ストリート、エンゲージメントにより世界152社で女性取締役が誕生と発表

Facebook Twitter Google+

 資産運用世界大手米ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ(SSGA)は3月7日、取締役会に女性役員を1名以上任命するよう同社が過去1年間企業への働きかけや議決権行使を行った結果、新たに世界152社で女性取締役が誕生したと発表した。同社は昨年の「国際女性デー」の前日、3月7日に、 (さらに…)

» 続きを読む

【アメリカ】ブラックロック、民間用銃器大手へのエンゲージメント強化。除外ファンド設定検討も表明

Facebook Twitter Google+

 資産運用世界最大手米ブラックロックは3月2日、米フロリダ州で起きた高校乱射事件を受け、民間用銃器製造・販売企業への投資に対する考え方を発表した。同業界を除外したインデックスファンドの設定検討や、責任ある事業を求めるエンゲージメント強化開始を明らかにした。  民間用銃器製造・販売企業の多くは非上場だが、上場している企業も複数ある。上場民間用銃器企業は「American Outdoor Brands」「Vista Outdoor」「スタ [...]

» 続きを読む

private 【国際】PRI、アクティブオーナーシップに関するガイダンス発行。エンゲージメントや議決権行使

Facebook Twitter Google+

 国連責任投資原則(PRI)は2月15日、アクティブオーナーシップ(積極的株主行動)に関する新たなガイダンスを発行した。PRIは、第2原則の中で、株主方針の中にESG観点を盛り込み、積極的に議決権行使やエンゲージメントを実施することを求めている。一昔前まで、「アクティビストファンド」や「物言う株主」と言うと一部の特殊な投資家の特性を指していたが、今や主流の投資家行動になりつつある。  PRIが今回のガイダンスを発行した背景について、ア [...]

» 続きを読む

【国際】Ceres、投資家向けに食品業界へのエンゲージメント・ガイダンスを作成。8品目を対象

Facebook Twitter Google+

 サステナビリティ分野の国際アドボカシーNGOのCeresは6月26日、機関投資家向けに食品業界に対してエンゲージメントをするためのガイダンス「Engage the Chain」を発表した。ガイダンスでは、牛肉、穀物、乳製品、紙製包装、パーム油、大豆、サトウキビ、小麦の8つの主要農作物・包装の環境・社会リスクをまとめた。  農業は、気候変動、森林伐採、水質汚染や生物多様性など環境破壊に繋がる側面があると同時に、労働者の人権侵害や貧困と [...]

» 続きを読む

【アジア】国際環境NGOのRAN、東南アジアでの森林破壊関与企業8社紹介。日本企業も3社

Facebook Twitter Google+

 国際環境NGOのRainforest Action Network(RAN)は4月24日、東南アジアの熱帯雨林破壊に関与しているとみられる事業会社の状況をまとめたレポート「投資家には責任があるー森林と金融調査レポート」を発表した。RANは昨年9月にも他の環境NGOとともに同様の報告書を発表していたが、今回は事業会社8社を取り上げ、森林破壊とともに人権侵害の状況についても調査。同業界に対して投融資を行っている機関投資家や銀行に対してリ [...]

» 続きを読む

【国際】PRI、投資家に対しシェール水圧破砕関与企業へのエンゲージメント強化ガイダンスを発表

Facebook Twitter Google+

 国連責任投資原則(PRI)は1月16日、シェールオイル採掘やシェールガス採掘に用いられる水圧破壊について、投資が水圧破砕がもたらすリスクを適切に理解し、関与する投資先企業に適切にエンゲージメントするよう促すガイダンス「Engaging with oil and gas companies on fracking: an investor guide」を発表した。PRIは、シェールオイルやシェールガスが新たなエネルギー源として勃興して [...]

» 続きを読む

【アメリカ】SASB、機関投資家向けに「エンゲージメント・ガイド」を発行

Facebook Twitter Google+

 米国サステナビリティ会計基準審議会(SASB)は7月19日、アセットマネージャーおよびアセットオーナー向けに、投資先企業とのエンゲージメントにおいてSASB基準を活用するためのガイドライン「Engagement Guide」を発表した。ガイドラインは、SASBがすでに基準を定めた79の各業種について、SASBがマテリアル(企業に重要な影響を与える)と設定した項目をわかりやすくまとめた。 【参考】SASB、インフラ分野向けの基準公表、 [...]

» 続きを読む

エンゲージメント

Facebook Twitter Google+

 エンゲージメントとは、本来「ある一定期間に仕事として公式に何かを行う約束ごと」という意味をもつ英語ですが、ESG投資の分野においては株主と企業経営者との対話のことを意味します。欧米ではESG投資手法の一つとして頻繁に利用されており、とりわけイギリスのESG投資では7割以上、オランダでは6割以上が採用しています。  ESG投資を行う機関投資家や資産家が、投資先企業における社会問題や環境問題への対応について株主の立場から積極的に経営者と [...]

» 続きを読む
2015/08/31 辞書
ページ上部へ戻る