【国際】マレーシアのパーム産業、移民労働者が新型コロナで人権リスク増大。対策急務

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 国際アパレル人権NGOの米・公正労働協会(FLA)は7月22日、マレーシアのパーム油業界に対する移民労働者の人権保護について提言レポートを出した。マレーシアでは、新型コロナウイルス・パンデミックにより、政府が移動規制令を発出し、3月18日から31日まで全業種で操業停止が命じられていたが、パーム油業界は例外扱いとなり、政府定めたルールを守れば操業ができる状態にあった。  マレーシアでは、現在労働者の30%が移民労働者と言われている。数 [...]

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private 【タイ】労働省、ミャンマーとカンボジアの労働ビザ失効者に7月末までの滞在・労働許可。新型コロナ

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 タイ労働省は6月18日、新型コロナウイルス・パンデミックでのロックダウン(都市封鎖)中に労働ビザが失効したミャンマーとカンボジアの移民労働者に対し、7月末までタイ国内での滞在と労働を認めることで、各々の政府の大使館と合意したと発表した。労働ビザが失効した該当者は10万人以上と見られる。  タイ労働省によると、 (さらに…)

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private 【国際】人権NGO5団体、新型コロナで強制送還移民労働者の救済メカニズム構築を政府に要請

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 移民人権NGOマイグラント・フォーラム・イン・アジア(MFA)、国境を越えた弁護士ネットワーク(LBB)、移民・難民のための地域横断センター(CCRM)、南アジア労働組合評議会(SARTUC)、連帯センター(SC)の5団体は6月1日、新型コロナウイルス・パンデミックにより自国への送還を余儀なくされた移民労働者のための緊急救済メカニズムを構築するよう、移民元と移民先の双方の政府に対し要請した。  国際労働機関(ILO)は、 (さらに& [...]

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【カタール】英サッカー「リバプール」、ドーハでのFIFAクラブ杯でケンピンスキーホテルへの宿泊拒否。人権懸念

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 英サッカーリーグのリバプール・フットボール・クラブは、12月にカタールのドーハで開催されるFIFAクラブワールドカップで、高級ホテル大手ケンピンスキーが運営する「マーサ マラス ケンピンスキー ザ パール ドーハ」には宿泊しないことを決定した。同クラブの事前調査により、同ホテルでは移民労働者の人権侵害の懸念があると判断したため。同ホテルは、FIFAが同クラブ用に手配したものだったが、クラブ側は拒否するという異例の事態となった。  リ [...]

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【カタール】アムネスティ、ワールドカップ移民労働者の給与未払帰国問題の調査レポート発表。カファラ制度の悪習

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 国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルは9月19日、FIFAワールドカップ2022年の開催国国カタールで、建設・清掃を受託する企業3社で雇用されていた移民労働者数百人が給料未払いのまま帰国したとする調査レポートを発表した。カタールでは、ワールドカップ施設建設で人権侵害が数多く指摘されてきており、カタール政府も労働改革に乗り出すと約束していたが、アムネスティ・インターナショナルは、実際には改善していないと批判した。  アムネス [...]

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【カタール】アムネスティ、FIFA大会建設で移民労働者搾取と発表。FIFAは大会とは無関係と反論

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 国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルは9月26日、2022年FIFAワールドカップのスタジアム建設に従事している建設企業Mercury MENAが、建設労働者に対し賃金を支払っていないと訴える報告書を発表した。カタール政府に対し、退職した労働者に確実に賃金を支払わせ、問題性の多い「kafala」という大会スポンサー制度を見直すよう要求した。  アムネスティ・インターナショナルは、2017年10月から2018年4月の間、Me [...]

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