【国際】FAO、広がる飢餓人口対策で「食糧連合」発足。世界4地域を飢餓高リスク地域と特定

Facebook Twitter Google+

 国連食糧農業機関(FAO)は11月5日、新型コロナウイルス・パンデミックにより広がる飢餓に立ち向かうため、マルチステークホルダー型の国際イニシアチブ「食糧連合」を発足した。イタリア政府が提案し、すでに30ヶ国以上が参加意向を表明している。  新たな食糧連合では、国連持続可能な開発目標(SDGs)の目標1「貧困ゼロ」と目標2「飢餓ゼロ」を2030年までに達成することを目指す。世界では、2019年時点で期が人口は6億9,000万人と推定 [...]

» 続きを読む

【イギリス】テスコ、新型コロナでの食糧支援増強。独自のクーポン発行やNGOへ5.4億円寄付

Facebook Twitter Google+

 英小売大手テスコは10月30日、政府の食糧援助制度である「ヘルシースタート」の受給対象者に対し、独自に1ポンド(約136円)のクーポンを毎回上乗せ支給するアクションを発表した。同クーポンは、毎週50万世帯分発行。消費者は、会計時にクーポンを渡す度に、次回利用可能なクーポンを受け取ることができる。  ヘルシースタートは、給付金と税額控除で低所得の妊婦と家族の健康を改善するための公的制度。同制度では、要件を満たす家庭に対し、牛乳、生鮮、 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】ゼネラル・ミルズ、食料NGOに4.2億円の追加寄付。新型コロナでの支援増強

Facebook Twitter Google+

 食品世界大手米ゼネラル・ミルズは10月29日、新型コロナウイルス・パンデミックにより食料不安が倍増すると予測される中、食料対策に取り組むNGO複数に合計400万米ドル(約4.2億円)寄付すると発表した。  同社は3月、ゼネラル・ミルズ財団を通じ、1,000万米ドル(約10.5億円)をNGOに寄付。今回は、パンデミックの影響を踏まえた追加寄付となる。対象のNGOは、Global FoodBanking Network、European [...]

» 続きを読む

【国際】2030年の飢餓ゼロのためには世界で追加寄付が毎年1.4兆円必要。Ceres 2030算出

Facebook Twitter Google+

 米国際食糧政策研究所(IFPRI)、カナダNGOのInternational Institute for Sustainable Development(IISD)、米コーネル大学の農業・生命科学国際プログラム(IP-CALS)の3者が運営する飢餓対策プラットフォーム「Ceres 2030」は10月7日、世界の飢餓をゼロにするためには、2030年までに食糧援助の民間寄付額を現状の2倍にまで拡大しなければならないとの計算結果を発表した [...]

» 続きを読む

【国際】FAO、新型コロナで世界的な食料生産下落リスクを警告。370億円の対策資金拠出を要請

Facebook Twitter Google+

 国連食糧農業機関(FAO)は5月18日、新型コロナウイルス・パンデミックの影響で発生している飢餓や食糧不足に対応するため、3.5億米ドル(約370億円)の資金拠出を求めた。発展途上国での農作業が中断しており、世界的な食糧不足を危惧している。  FAOは3月にも資金拠出を求めていたが、今回はその3倍の金額となる。目下、パンデミックの影響で、農場への移動の禁止、及び農具や種子、飼料、肥料の物流の中断が発生しており、対応が遅れると今季の種 [...]

» 続きを読む

【国際】新型コロナ禍での食糧難。カーギルはインドで食料援助。ユナイテッド航空はテキサスで

Facebook Twitter Google+

 新型コロナウイルス・パンデミックを受け、食品世界大手米カーギルや航空世界大手米ユナイテッド航空が社会的に弱い立場にある人々への食事提供に取り組み始めている。  カーギルは4月16日、豆類・米・油・小麦粉・スパイス等の配給キットおよび調理済み食品1,600万食分を支給すると発表。救援活動は、インドのデリー、グルグラム、ムンバイ、プネ、クルクンブ、カンドラ、スラト、バンガロール、ダバンゲレ、ラジャムンドリー、ヴィジャヤワダ、バティンダ、 [...]

» 続きを読む

private 【アメリカ】ゼネラル・ミルズ、長期サステナビリティ目標発表。リジェネラティブ農業等が柱

Facebook Twitter Google+

 穀物世界大手米ゼネラル・ミルズは4月20日、長期コミットメントの進捗を示したレポート「2020 Global Responsibility Report」を発表。同社が優先4分野と定めた「食糧」「地球」「人」「地域コミュニティ」への投資について、大きな進展があったとした。  同社は2019年3月、 (さらに…)

» 続きを読む

【国際】2019年の飢餓人口は1.35億人で過去4年で最悪。2020年はさらに悪化模様。国連報告

Facebook Twitter Google+

 国連世界食糧計画(WFP)、国連食糧農業機関(FAO)、国連児童基金(UNICEF)、国連人道問題調整事務所(OCHA)、EU、米国際開発庁(USAID)は4月21日、食糧危機と飢餓に関する年次報告書「The Global Report on Food Crises 2020」を発表した。  同報告書は、WFP、FAO、EUの3機関で運営するネットワーク組織「Global Network Against Food Crises」が製 [...]

» 続きを読む

【アフリカ】東部でバッタ蝗害が大規模化。史上最大の被害。1200万人が飢餓。FAOが緊急支援要請

Facebook Twitter Google+

 国連食糧農業機関(FAO)は1月30日、アフリカ東部で大量発生しているサバクトビバッタによる蝗害が周辺地域に波及し人道危機をもたらしており、関係各者に対して緊急援助を要請した。被害は過去最大となっている。  蝗害は、イナゴやバッタが大量発生し、草本類を食べ尽くしてしまう現象。穀物や野菜にも被害をもたらし食糧危機を発生させる、蝗害そのものはそれほど珍しくはないが、問題なのはその規模。蝗害では、1km2のバッタが、毎日35,000万人分 [...]

» 続きを読む

【国際】WFPとアリババ、世界の飢餓モニタリングシステムを共同リリース。90ヶ国でリアルタイム情報収集

Facebook Twitter Google+

 国連世界食糧計画(WFP)と中国IT大手アリババ・グループは9月24日、人工知能(AI)を活用して世界の飢餓状況をモニタリングするシステム「Hunger Map LIVE」をリリースしたと発表した。世界90ヶ国以上で食料、栄養、紛争、気象、マクロ経済データ等のリアルタイム情報を収集し、機械学習やデータ分析を通じて飢餓の度合いや深刻さの予測及びモニタリングを行う。分析データは可視化し、政府や企業等の関係者が活用できるようにする。  今 [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る