トップニュース 【中南米】ラテンアメリカCEOの80%がサステナビリティの重要性を認識。PwC調査 ラテンアメリカのCEOの80%が、サステナビリティを自社の事業に関連する、もしくは優先するべき事項だと考えていることが分かった。 この調査結果はアカウンティングファーム大手のPwC(プライスウォーターハウスクーパース)と [&hell...
トップニュース 【国際】慈善活動プラットフォームのグローバルインパクト、ビットコインで寄付が可能に フィランソロピーにデジタル通貨が使われる時代がやってきた。グローバルに慈善活動支援を展開しているNPOのグローバルインパクトは1月29日、同団体の寄付プラットフォーム上で利用できる通貨に新たにビットコインを追加したと発表 [&...
トップニュース 【アメリカ】スプリント、使用済みスマートフォンの活用案コンテストを開催 米国の携帯電話事業者大手のスプリント社が、ブライトスター社、HOBIインターナショナル社と共に、大学生・大学院生を対象とした使用済みスマートフォンを活用したビジネスプランコンテスト「アンコール・スマートフォン・チャレンジ ...
トップニュース 【国際】E-Waste(電子廃棄物)マネジメントの市場規模、2020年までに494億ドルへ ITやモバイル電子機器の急速な普及に伴い、グローバルにおけるE-Waste(電子廃棄物)マネジメントの市場規模が大きく拡大している。 米国の市場調査会社、Allied Market Research社が1月30日に発行し […]
トップニュース 【フィンランド】ミレニアル世代が形作るパッケージングの未来 ミレニアル世代(1980年から2000年の間に生まれた世代)の59%が、バリューチェーン全体においてパッケージングのサステナビリティが重要だとの認識を持っている。これは、フィンランドに本拠を置く製紙メーカー大手のストラ・ […]
トップニュース 【アメリカ】IBM とMars、グローバルサプライチェーンにおける食の安全確保に向けて協働へ サプライチェーンのグローバル化・複雑化に伴い食料品の衛生リスクが高まり、食料を原因とする感染症や健康被害が世界各地で発生している昨今においては、「食の安全」は世界が解決するべき主要なサステナビリティ課題の一つとなりつ...
トップニュース 【国際】Ceres、2014年の世界における気候変動への取り組みを総括 2014年は世界の気候変動対策においていくつかの明るい兆しが見られる年となった。サステナビリティ分野の国際アドボカシーNGO、Ceresが2014年の世界全体の取り組みを総括している。 Ceresは2014年の初めに化石 […]
トップニュース 【アメリカ】環境・サステナビリティ部署で活躍している人材像とは? 企業の中で環境・サステナビリティ活動を推進しているリーダーらは一体どういった人々なのだろうか?そんな疑問に答えてくれる興味深い調査結果が公表された。 米国ワシントンに本拠を置く環境・サステナビリティ分野のプロフェッショ...
トップニュース 【アメリカ】従業員の本音が公に。匿名で社内の状況を議論できるアプリ「Memo」 企業の「透明性」を加速させる革新的なアプリが米国で話題を呼んでいる。ニューヨークに拠点を置くスタートアップのCollectively社は1月16日、企業の従業員が自社の職場の状況や仕事について完全に匿名で議論を交わすこと […]
トップニュース 【国際】2014年のクリーンエネルギー投資額、予想を上回る回復 2014年の世界におけるクリーンエネルギー投資は大きく立ち直りを見せ、過去最大となる2011年の水準まで回復した。ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス (以下、BNEF)が1月9日に公表したデータによると、20 […]
トップニュース 【香港】アリババグループが150億円規模の若者起業家育成基金を創設 中国でのEC業界最大手・アリババグループは、2月1日、香港の起業家を育成するために「香港若者起業家基金」を創設し、10億香港ドル(約150億円)を投ずることを発表した。アリババグループは基金を非営利で運営し、基金からの収 [&hel...
トップニュース 【アメリカ】サステナブルなスマートフォンを教えてくれるAT&TのEco-Rating 2.0 あなたが使っているスマートフォンやタブレットは、環境や社会に十分に配慮された形であなたの手に届き、あなたの使用後も環境に負荷がない形で処理されていくだろうか?その答えを教えてくれるのが、AT&Tが先日新たにアッ [&hel...
トップニュース 【国際】ミレニアル世代を惹きつける鍵は”Purpose”。デロイト調査 世界29カ国のミレニアル世代(1982年以降に生まれた若者)の企業に対する考え方に関する興味深い調査結果が発表された。デロイト・トーマツが1月21日に公表したミレニアル世代の意識調査レポート”The Deloitte M […]
体系的に学ぶ 【ビジネス・サービス】人口構造に見るこれからの日本の働き方とは? 残業を無くし業績を上げる。そんな画期的なコンサルティングを展開するのが、株式会社ワーク・ライフバランス社。今回ご紹介するのは、同社の小室淑恵社長が、2014年7月に開催された「第19回国際女性ビジネス会議」で行なったプレ [&h...
トップニュース 【アメリカ】Cause(大義)とPurpose(目的)の違いは何か? 近年では特定の商品・サービスの購入を売上の一部の寄付などを通じて環境保護や社会貢献活動などの”Cause”(社会的大義)と結びつけることで拡販を実現しようとする「コーズ・マーケティング(コーズ・リレーテッド・マーケティン [&h...
トップニュース 【アメリカ】商品ラベルは消費者が貼る時代に。商品の透明性を上げるアプリ、OpenLabel 「この商品は本当に安全だろうか?」店頭で手に取った商品のラベルを見ながら、ふとそんなことを考えたことがある方は多いのではないだろうか? そんな消費者の疑問を解決してくれる革新的なアプリを開発している会社が米国にある。そ...
トップニュース 【国際】気候変動リスクに弱いのは米国、ブラジル、中国、インドのサプライヤー ブラジル、中国、インド、米国にあるサプライヤーはヨーロッパや日本のサプライヤーと比べると気候変動による影響を受けやすい。一方で、中国およびインドのサプライヤーは温室効果ガス対策の投資に対して最も高いリターンを実現して...
トップニュース 【国際】マッキンゼー・アンド・カンパニー、ダイバーシティの重要性について言及 米国コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーは1月、ダイバーシティに関するレポート“Diversity Matters”を発表した。同レポートはアメリカ、イギリス、カナダ、中南米で展開される企業から業界横断的 […]
トップニュース 【国際】GRI、サステナビリティ報告の未来を形作る”Reporting 2025″プロジェクトを始動 サステナビリティ報告に関する国際ガイドラインのGRI(Global Reporting Initiative)は1月9日、今後10年間におけるサステナビリティ報告・開示の将来の姿についての国際的な対話を促すためのプロジェ […]
トップニュース 【アメリカ】Internet of Things(モノのインターネット)はサステナビリティに貢献するか? 今、世界全体を急激に変えつつあるInternet of Things(モノのインターネット、以下IoT)の普及は、サステナビリティにどのような影響をもたらすのだろうか? Sustainable Brandsのシニアライタ […]