【国際】世界気象機関、2018年の海水温は過去最高を記録。海面上昇や海洋酸性化も進行

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 世界気象機関(WMO)は3月28日、世界の気候に関する年次報告書の2019年版を公表した。海水温は、水深700m以上及び水深2,000m以上の面で過去最高だった2017年の記録を更新した。海水温上昇の背景についてWMOは、二酸化炭素等の温室効果ガスのエネルギーの90%以上を海洋が吸収したことによるものと言及した。  海面は、2017年から世界平均3.7mm上昇した。1993年から2018年までの海面上昇は3.15mm+0.3mmのペ [...]

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【国際】2017年の大気中二酸化炭素量濃度は過去最高405.5ppmを記録。世界気象機関発表

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 世界気象機関(WMO)は11月20日、2017年の大気中の温室効果ガス(GHG)濃度の年平均が観測史上過去最高を記録したと発表した。二酸化炭素量換算で405.5ppmとなった。二酸化炭素量濃度は、気候変動の状況を知る極めて重要な尺度で、2016年は403.3ppm、2015年は400.1ppm。2015年に400ppmを突破した際には大きな衝撃を呼んだが、それ以降も大気中の二酸化炭素濃度排出量は増加し続けている。  WMOは今回、温 [...]

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【国際】世界気象機関、2016年のCO2濃度は過去最高403.3ppm。今年も平均気温は過去最高水準

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 気象分野の国連機関、世界気象機関(WMO)は10月30日、2016年の世界の二酸化炭素平均濃度が、過去最高の403.3ppmとなったと発表した。2015年比で3.3ppm増加し、増加幅としても過去最大となった。WMOは原因を人間活動とエルニーニョ減少の影響だとした。二酸化炭素濃度は、産業革命前の約278ppmから増加し続けており、現在は当時より45%濃度が濃くなっている。  パリ協定で国際合意に至った2℃目標を達成するためには、二酸 [...]

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【国際】2015年は観測史上最も暑い年になる見通し。世界気象機関が発表

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 国連の専門機関、世界気象機関(以下、WMO)は11月25日、2015年は観測史上最も暑い年となる可能性が高く、産業革命以前の時代の平均気温から約1℃上昇し、象徴的かつ重要な節目を迎えていると発表した。  WMOは、この記録的な高温の要因について、南米ペルー沖の太平洋赤道地域で発生し、海面温度の局所的な上昇や気温、雨量の極度の変化などの異常気象につながるエルニーニョ現象の活発化と、人間の活動による地球温暖化との組み合わせによって引き起 [...]

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