ESG評価大手仏Vigeo Eirisは12月2日、同社のESG評価メソドロジーと米SASBスタンダードとの比較マッピングを実施。多くの対象業種や項目で一致が見られた結果となった。但し、SASBスタンダードではマテリアリティと認識されている一方、Vigeo Eirisの評価メソドロジーでは考慮していない項目も見つかった。
Vigeo Eirisは、自らの手法について、幅広いステークホルダーの観点からマテリアリティを特定しているのに対し、SASBスタンダードは、…
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