
国連環境計画(UNEP)は10月13日、第15回国連生物多様性条約昆明締約国会議(CBD COP15)のハイレベル会合の場で、「昆明宣言」を採択。2020年以降の生物多様性に関するフレームワークを開発、採択、実施することを再確認した。今年の締約国会議は、2部構成となっており、5月に開催される本会議で「ポスト2020年生物多様性枠組み」の最終採択を目指す。成功すると、2011年から2020年までの目標だった「愛知目標」の後続がスタートする。
【参考】【国際】生物多様性条約、昆明会議を2分割し2022年4月に延期。第1部はオンラインで10月開催(2021年8月21日)
ポスト2020年生物多様性枠組みは、…
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