
金融世界大手スイスUBSの運用子会社アセット・マネジメントとオランダ年金基金第2位PFZWの運用会社PGGMは6月21日、食糧安全保障の分野のインパクト評価手法についての共同研究を開始した。農業技術を提供する上場企業の評価モデルを構築する。研究には米ハーバード大学と蘭ヴァーヘニンゲン大学も参加する。
UBSアセット・マネジメントは、PGGMのESG投資の運用委託先の一つで、2年半前からESG投資の評価モデル開発に取り組んでいる。現在取り組んでいるテーマは、気候変動・大気汚染、水アクセス、健康、食糧安全保障。今回の共同研究は、食糧安全保障分野の評価モデル開発で大学の知見を活用するもの。食糧安全保障は、国連持続可能な開発目標(SDGs)で掲げるゴールの一つ。
米ハーバード大学は、T.H.チャン公衆衛生大学院が研究に参加。同大学院はすでに気候変動・大気汚染、水アクセス、健康、食糧安全保障の評価モデルでUBSアセット・マネジメントと研究を進めてきた間柄。今回は栄養不足に悩む地域での栄養素の高い食品へのアクセスに関する評価モデルを開発する。ヴァーヘニンゲン大学は、健康的な食品と生活環境との評価を研究する。
【参照ページ】UBS Asset Management and PGGM partner on impact measurement framework for food security
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