
国際ESG不動産評価機関GRESB(グローバル・リアルエステイト・サステナビリティ・ベンチマーク)は6月3日、GRESB加盟運用会社の開示データに基づき、EUサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)の対応状況を分析した結果を発表した。
【参考】【EU】欧州監督機構、サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)のRTS最終案公表。考慮必須が13項目に減少(2021年2月8日)
【参考】【国際】ICMA、EUのサステナブルファイナンス開示規則RTS規則案に反発。意見書提出(2021年3月1日)
SFDRは、運用ファンドを、カーボンニュートラルへの貢献に応じて「グレー」「ライトグリーン」「ダークグリーン」の3段階に色分けすることを要求している。今回GRESBが分析したところ、不動産アセットクラスでは、情報未開示が全体の55%を占める。また開示している45%のうち、グレーは6%、ライトグリーンは41%、ダークグリーンは14%だった。
(出所)SFDR
インフラファンドでは、情報未開示が75%。開示している25%のうち、グレーは3%、ライトグリーンは21%、ダークグリーンは12%だった。
(出所)SFDR
【参照ページ】GRESB and SFDR – Data in review
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