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【国際】住友化学、アルミニウム・スチュワードシップ・イニシアチブ加盟。中国業界大手も加盟相次ぐ

 国際アルミニウム・サステナビリティ認証策定NGOアルミニウム・スチュワードシップ・イニシアチブ(ASI)は8月23日、住友化学が加盟したと発表した。ASIは「ASI認証」や基準となる「ASI基準」を策定・運営している。

【参考】【国際】アルミニウムに関する新たなサステナビリティ基準が誕生(2015年1月30日)

 同NGOには、「生産・加工」「工業利用」「エンドユーザー企業」「一般企業」「業界団体」「NGO」の6つの加盟カテゴリーがあり、住友化学は「一般企業」カテゴリーで加盟した。加盟機関数は現在188。

 ASIにはすでに、三菱商事、三井物産、丸紅も「一般企業」枠で加盟。日本アルミニウム協会も「業界団体」枠で加盟している。アルミニウム業界大手では、アルコア、ノベリス、ハイドロ、中国鋁業(Chinalco)等が加盟。また近年、中国企業の加盟が爆発的に増えている。一方、日本のアルミニウム業界大手は加盟していない。

【参照ページ】ASI welcomes Sumitomo Chemical Co., Ltd. as new General Supporter member

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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