
食品・消費財大手や小売大手が加盟する国際的な業界団体コンシューマー・グッズ・フォーラム(CGF)の下部組織である「食品サプライチェーンの社会・環境基準策定イニシアチブ(SSCI)」は2月14日、環境ワーキンググループ(EWG)を発足した。
SSCIはすでに、社会基準を策定済み。今回は環境基準を策定しにいく。EWGの議長には、International Fresh Produce Association(IFPA)のタマラ・ムルエタゴエナ・サステナビリティ・ディレクターが就任。委員は、ランドオレイクスのリタ・ビエリンスキ・オペレーションサステナビリティ担当ディレクター、メルクアニマルヘルスのジェシカ・マイシンガー・アニマルヘルス担当グローバルサステナビリティの、Naturipe Farmsのジャニス・マッキントッシュ・マーケティングイノベーション&サステナビリティ・ディレクター、セインズベリーのジョー・エニョン環境グループヘッドが務める。他の団体・企業にも応募を募る。
【参考】【国際】食品・消費財業界団体CGF、サプライヤー監査基準SSCIベンチマークで認証審査機関に参画呼びかけ(2020年5月12日)
またSSCIは2月13日、スキーム・マネジメント基準の1.1版も発表した。製造・加工、海上輸送、一次生産の各分野のベンチマーク要件パートIIを、分野横断的な1つの基準に統合。3つの分野の基準のうち58%が共通しているとの分析結果が出たため、スキームガバナンスに関する単一の基本基準を作成する形となった。
スキーム・マネジメント基準の1.1版では、SSCIの一次産業の小自作農に適用される(C章)と、グループに適用される(D章)の2つも新設された。内部要素に関するA章と、監査要件に関するB章も1版と同様の構成となっている。
【参照ページ】Sustainable Supply Chain Initiative Launches Environmental Working Group Chaired by International Fresh Produce Association
【参照ページ】Sustainable Supply Chain Initiative Updates Benchmark Criteria for the Requirements for the Management of Schemes
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