【イギリス】高級レストランで食品廃棄削減のためにメニューからアラカルトを外す動きが活発化

Facebook Twitter Google+

 英国では、かつては豪華な料理の象徴だった「アラカルト」メニューがミシュランレストランから姿を消しつつある。より持続可能な食品の利用と廃棄物の削減を目指して、一流シェフらが用意するメニュー数を制限しているのだ。  英紙The Telegraphの1月19日付の報道によると、ウェールズ地方のモンゴメリーにあるミシュランレストラン、The Checkersでは最高級レストランの間で広まっている新たなトレンドに同調し、アラカルトを廃止したと [...]

» 続きを読む

【スイス】ネスレ、テスコCEOら、食品廃棄物・ロス削減に向けた”Champions 12.3″連合を設立

Facebook Twitter Google+

 食料廃棄物・ロスの削減に向けた動きが世界中で活発になっている。1月21日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの中で、ネスレやテスコのCEOら30名のリーダーからなる"Champions 12.3"の発足が発表された。  同イニシアチブは「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させる。」という国連の持続可能な開発目標( [...]

» 続きを読む

【国際】第4次産業革命を加速させるのは再生可能エネルギー

Facebook Twitter Google+

 スイスのダボスで1月20日~23日まで開催されていた世界経済フォーラムの年次総会では「第4次産業革命」を主たるテーマに国際機関や政府関係者、経営者、学者、マスコミ関係者ら2,500名が集まり議論が交わされたが、その中で、第4次産業革命の実現に向けた再生可能エネルギーの役割が大いに取り上げられた。  第4次産業革命とは、インターネットをモノや機械などあらゆるものに結合することで従来の生産・供給システムの自動化と効率化を図ろうとするもの [...]

» 続きを読む

【国際】COP21が企業の気候変動対応方針強化のきっかけに。InfluenceMap調査

Facebook Twitter Google+

 気候変動対応を推進する英国のNPO、InfluenceMapは1月、昨年12月にパリで開催されたCOP21が、開催前および開催期間中においてグローバル企業らの気候変動対応に関する目標や方針にどの程度の影響を及ぼしていたか("Paris Effect"、以下「パリ効果」)についての分析結果を公表した。  その結果、大手グローバル企業100社のうち半数以上にあたる53%が、IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)が指摘している地球の [...]

» 続きを読む

【日本】キヤノン、The Circulars 2016にて日系企業として初となる最優秀賞を受賞

Facebook Twitter Google+

 OA機器大手のキヤノンは1月22日、同社グループ会社のキヤノンヨーロッパが、スイスのダボスで開催されていた世界経済フォーラムの中で実施されたサーキュラー・エコノミーに関する表彰アワード、"The Circulars 2016"において、日系企業として初めて最優秀賞を受賞(People's Choice Award部門)したと発表した。  The Circulars 2016は、世界経済フォーラムの40歳以下のグローバルリーダーで構成 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】石炭大手のアーチ・コールが会社更生手続き申請。相次ぐ石炭会社の破たん

Facebook Twitter Google+

 米国では、再生可能エネルギー発電を推進する政府の方針強化、石炭価格の落ち込み、より安価で環境負荷も少ない天然ガスへのシフトなどに伴い、石炭会社の破たんが相次いでいる。米石炭大手のアーチ・コール(以下、アーチ)は1月11日、会社更生手続きを申請した。19億米ドルの第一抵当権のもと、自社債務を大幅に圧縮して再構築を進めることで債権者の過半数と合意に至った。  この合意に伴い、債権者はアーチの再建支援に向けて45億米ドル以上のバランスシー [...]

» 続きを読む

【アメリカ】バイエル、殺虫剤からの花蜂保護強化へ方針転換

Facebook Twitter Google+

 ドイツ化学大手のバイエルは、広く使用されている同社の殺虫剤がミツバチやマルハナバチなど花蜂を含む花粉媒介昆虫に対して悪影響を及ぼしているとした米環境保護庁(EPA)の発表を過大評価だとして非難していたが、方針を改め、EPAの発表は科学的根拠に基づくとして花蜂保護の強化に向けて対処すると発表した。1月12日付英紙ガーディアンが報じている。  今回バイエルの方針転換の契機となったのは、EPAが1月初旬に公表した予備リスクアセスメントの内 [...]

» 続きを読む

【中国】北京を襲った大気汚染。2016年の当局の対策は如何に

Facebook Twitter Google+

 昨年末に北京を襲った深刻な大気汚染。12月7日から10日までの4日間、そして18日から22日までの5日間、大気汚染警戒レベルで最も深刻な「赤色警報」が発令された。これは健康被害をもたらすため外出を控えるようにという程のレベルだ。学校は休校になり、屋外工事なども休業となった。2015年1月から10月までは北京の大気汚染レベルは昨年より改善していたため、当局も油断していた気配がある。その後当局はどのような対応をとったのだろうか。  年越 [...]

» 続きを読む

【中国】2016年「経済骨太方針」決定。景気後退の軟着陸を強く意識。

Facebook Twitter Google+

 中国共産党・政府の経済財政新会議に相当する「中央経済工作会議」が12月18日から21日まで北京で開催され、2016年以降当面の中期計画と2016年の経済骨太計画を決定した。景気後退が大きく顕在化している中国において、今回の計画は、中国は経済成長をかつてレベルに復活させるのではなく、「新常態」と呼ばれる景気減速を前提とする考え方に立ち、軟着陸を強く意識する内容となった。  中央経済工作会議は年1回の最高経済関連意思決定会議で、毎年この [...]

» 続きを読む

【アメリカ】キャンベル・スープ、全米のGMOsラベル表示義務化を提唱

Facebook Twitter Google+

 スープ缶で有名な米食品大手のキャンベル・スープは1月7日、GMOs(遺伝子組み換え作物)を含む商品に対する統一したラベル表示を義務化する連邦法の制定を支持すると公表した。  キャンベル・スープは、消費者に対してGMOsに関する情報をより分かりやすく提供するためには国家レベルで統一されたGMOsラベル表示基準が必要不可欠だとしており、今後は食品医薬品局(FDA)および米国農務省(USDA)の規制下にある全ての食品・飲料に対して明確かつ [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る