【国際】WHO、マラリアワクチンを初承認。コロナワクチン接種でも新戦略。J&Jはエボラワクチンで成果

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 世界保健機関(WHO)は10月6日、WHO史上初めて、マラリアワクチンを承認した。サハラ以南のアフリカおよびマラリア感染率が中程度から高程度の地域の子供を対象に、マラリアワクチン「RTS,S/AS01(RTS,S)」の広範な使用を推奨した。  同ワクチンは、1980年代にグラクソ・スミスクライン(GSK)の研究者が開発に成功し、米ウォータリード陸軍研究所とともに大成させた。2015年7月には、欧州医薬品庁(EMA)で史上初めて使用が [...]

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【中国】WHO、中国でのマラリア撲滅を宣言。1940年代の年間3,000万症例から大幅改善

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 世界保健機関(WHO)は6月30日、中国からマラリアが撲滅されたと発表した。中国では1940年代に毎年3,000万件のマラリア症例が報告されており、70年を経て、WHOからマラリアーフリー認証を取得した。  マラリアの撲滅は、WHOの重要ミッションの一つで、他にも、2018年にウズベキスタンとパラグアイ、2019年にアルゼンチン、アルジェリア、2021年にはエルサルバドルもマラリアーフリー認証を取得している。WHOの西太平洋地域事務 [...]

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private 【国際】ノバルティス、ESGアクションを加速。医薬品アクセス、新型コロナ、気候変動等で

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 製薬世界大手スイスのノバルティスは9月1日、ESG戦略の目標と進捗を発表した。同社はステークホルダーにマテリアルな4つのESG課題として「腐敗防止」「医薬品アクセス」「グローバル・ヘルスケア課題」「コーポレートシチズンシップ」を設定。最重要のヘルスケア課題の他、医療業界における環境サステナビリティでもリーダーとなるべく活動を推進した。  気候変動については、2025年までに自社事業活動(スコープ1とスコープ2)での二酸化炭素ネット排 [...]

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private 【アフリカ】ノバルティス、アフリカでの鎌状赤血球症対策拡大。肺炎やマラリア対策も呼びかけ

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 製薬世界大手スイスのノバルティスは6月18日、ウガンダおよびタンザニア保健省と覚書を締結し、アフリカで展開中の鎌状赤血球症(SCD)対策プログラムを両国に拡大すると発表した。同プログラムは2019年にガーナで開始。2022年までにサブサハラ地域10カ国に展開予定。6月19日の「世界鎌状赤血球症デー」に合わせて発表した。  鎌状赤血球症は、 (さらに…)

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【国際】医薬品アクセス財団、新型コロナでHIV・マラリア・結核治療の遅延に警鐘。死者数増加の予測

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 国際医薬品アクセス向上NGOの医薬品アクセス財団(Access to Medicine Foundation)は6月9日、小児HIV・マラリア・結核対策進捗レポートを発表。新型コロナウイルス・パンデミックに伴う医療崩壊で、小児HIV・マラリア・結核治療への取り組みに遅れが生じていると指摘した。  HIV・マラリア・結核は、特に低・中所得国において子どもの感染リスクが高い三大感染症。これまで長きに渡り、国際的な取り組みがなされてきたた [...]

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【国際】製薬業界、「顧みられない病気」に対する取り組みが進展

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 世界には"Neglected Diseases(顧みられない病気)"という問題があることをご存じだろうか?「顧みられない病気」とは、主に熱帯地方などを中心とする貧困地域で蔓延している寄生虫や感染症などの病気の総称を指す。これらの中にはマラリア、デング熱といった比較的有名な感染症からアフリカ睡眠病、シャーガス病といった先進諸国にはあまり馴染みのない疾患まで多くの病気が含まれ、貧困地域では毎年数多くの患者がこれらの疾患を理由に命を落とし [...]

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【ザンビア】NovartisとMalaria No Moreがザンビアの子供に200万人分のマラリア治療薬

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製薬会社大手のNovartisは、マラリア撲滅を目指すMalaria No Moreが展開するPower of Oneキャンペーンの一環として、200万人分の小児用マラリア治療薬をザンビアに届けると発表した。マラリアは、世界保健機関が公衆衛生において最重点事項と位置付け、ザンビアでも乳児死亡原因の40%を占める。ザンビアはキャンペーンの最初の受益国となり、一連のキャンペーンにより病気による国家の負担の軽減が期待される。 2013年に始 [...]

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