【国際】WRI、森林情報地図ツール「Mapbuilder」アップデート。データ追加とノーコード化
国際環境NGOの世界資源研究所(WRI)は8月17日、WRIの森林情報地図ツール「Mapbuilder」のアップデートを発表した。新たなデータセットが追加され、ユーザーが持つローカルデータをノーコードで統合できるように […]
国際環境NGOの世界資源研究所(WRI)は8月17日、WRIの森林情報地図ツール「Mapbuilder」のアップデートを発表した。新たなデータセットが追加され、ユーザーが持つローカルデータをノーコードで統合できるように […]
国際的な気候変動情報開示推進NGOのCDPは2月10日、サプライチェーンプログラムの2021年度報告書「グローバル・サプライチェーン報告書」を公表した。CDPの報告書は、従来からのCDPプログラムである「気候変動」「ウ […]
持続可能なさとうきび認証策定国際NGOBonsucroは1月17日、「BONSUCRO認証」生産スタンダードの改訂版を発行。気候変動と労働慣行の要件を厳しくした。新スタンダードは、約9ヶ月間の準備期間を経て、2022年 […]
環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは12月7日、「気候変動」「ウォーター(水)」「フォレスト(森林)」の3分野での2021年度Aリスト入り企業を公表した。CDP気候変動では、今回272社がAスコアを取得。昨年の2 […]
欧州委員会は11月17日、欧州グリーンディール戦略を実現するため、森林、廃棄物、土壌の分野で新たな個別戦略を採択した。サーキュラーエコノミー、森林保護、気候変動緩和をさらに進める。 まず、森林では、
世界経済フォーラム(WEF)、国連環境計画(UNEP)、国際環境NGOの米ザ・ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)、熱帯森林同盟(Tropical Forest Alliance )の4者は11月1日、「アマゾン、セ […]
英政府は11月2日、第26回国連気候変動枠組条約グラスゴー締約国会議(COP26)の場で、「森林と土地利用に関するグラスゴー首脳宣言」を発表。128ヶ国・地域が署名した。さらに森林保全・回復への資金動員にコミットする「 […]
米環境NGOブルー・フォレスト・コンサベーション(BFC)は10月26日、米森林局と世界資源研究所(WRI)の支援を受け、2回目の「フォレスト・レジリエンス・ボンド(FRB)」として「ユバII FRB」を発行すると発表 […]
電子機器世界大手米HPは10月26日、包括的な気候変動対策の一環として森林保全を進めるため、世界自然保護基金(WWF)との間で8,000万米ドル(約91億円)規模のパートナーシップを締結すると発表した。2022年1月の […]
持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は8月30日、紙パルプ・木材大手12社が加盟する内部イニシアチブ「森林ソリューション・グループ(FSG)」が森林関連KPIでの初 […]