【日本】経済産業省、CO2排出量算定でスコープ2ガイダンス解説書発表。再エネ調達手法明確化 2019/04/01 最新ニュース

 経済産業省は3月29日、気候変動対応を進める企業向けに、二酸化炭素排出量測定における国際基準に照らした報告ガイダンス「国際的な気候変動イニシアティブへの対応に関するガイダンス」を発行した。国際環境NGO世界資源研究所(WRI)と、持続可能な発展を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)が2012年に策定した「GHGプロトコル スコープ2ガイダンス」を解説。再生可能エネルギー等を用いて二酸化炭素排出量削減に取り組むい企業に対し、経済産業省としての公式見解となる。  WRIとWBCSDが策定している「GHGプロトコル」は、二酸化炭素排出量測定の国際的なデファクトスタンダードとなっており、各国が個別に設定するガイドラインも、GHGプロトコルを参照されて作られていることが多い。2012年に策定した「スコープ2ガイダンス」は、企業等が購入する電気や熱、蒸気からの二酸化炭素排出量を算出するためのテクニカルなガイドライン。そのため、スコープ2ガイダンスは、電力等を消費する企業だけでなく、大手電力会社や小売電気事業者(PPS)にとっても重要な指針となる。  同ガイダンスでは…

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