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【イギリス】政府、持続可能な農業補助金を拡充。支給額増や支給対象を大幅拡大

 英スティーブ・バークレイ環境・食糧・農村地域相は1月4日、2023年に続き、持続可能な農業への転換に関するインセンティブ施策を強化すると発表した。持続可能な農業と食料自給率60%の双方を達成しにいく。

【参考】【イギリス】政府、持続可能な農林業への転換で助成金を拡充。中小農家のトランジションも支援(2023年1月9日)

 同省は2023年8月から、「持続可能な農業インセンティブ2023」スキームを開始。現在までにすでに農家8,000世帯が同補助金を申請済み。また、生態系や生物多様性の改善にコミットする農家への補助金制度「カントリーサイド・スチュワードシップ」の受給者も2020年以降で94%増加している。

 今回の施策強化では、補助金の増額、申請手続の効率化、環境インセンティブの強化、新技術の導入支援等が含まれる。具体的には、

  • 持続可能な農業インセンティブとカントリーサイド・スチュワードシップの平均補助金額を10%増額
  • 持続可能な農業奨励金と、カントリーサイド・スチュワードシップ中位ティアの申請手続を統合
  • アグロフォレストリーやロボットによる機械除草等の農業テクノロジー導入等50種を新たに補助金支払対象に指定
  • 生育地の「創出」「維持」への補助金を強化し、農家が生育地を創出する長期インセンティブを向上させるとともに、一度創出した生育地の維持管理に対する報酬を確保
  • 環境に最も大きな影響を与える行為や、大規模なメリットをもたらす行為の組み合わせに対するプレミアム補助金の導入。例えば、ヒヨドリの営巣圃場には1ha当たり765ポンド、河川と氾濫原の生息地の連結には1ha当たり1,242ポンドを支給。

 今回発表のスキームの受付は、2024年夏から開始される。

【参照ページ】Biggest upgrade to UK farming schemes introduced by the Government since leaving the EU

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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