
ドイツ化学大手コベストロとスペイン化学Encinaは1月17日、廃プラスチックをケミカルリサイクルした原料のオフテイク契約を締結したと発表した。
エンシナは、独自の触媒技術を活用し、高回収率と低カーボンフットプリントを実現した原料を生産。2027年末には、ISCC PLUS認証のベンゼンとトルエン供給に向けた生産拠点が竣工する。
ベンゼンとトルエンは、コベストロのが製造するメチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)とトルエンジイソシアネート(TDI)の原料。硬質・軟質ポリウレタンフォーム、家電製品や建物の断熱材、家具、カーシートの製造、フェノールやアセトンの合成等の用途で活用される。
コベストロは、「代替原材料の使用」「革新的なリサイクル」「再生可能エネルギー」「共同ソリューション」の4つを軸としたサーキュラーエコノミー・ビジョンを掲げている。今回のアクションは、その一環。
【参照ページ】Covestro and Encina reach an agreement for a long-term supply of circular raw materials
【画像】Covestro
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