【ドイツ】UPMとHAERTOL、自動車エンジン・バッテリー向けバイオ冷却剤生産で協働
フィンランド林業大手UPMキュンメネ子会社UPMバイオケミカルと独エンジン・バッテリー冷却剤製造大手HAERTOL Chemieは2月9日、植物由来の自動車エンジン・バッテリー冷却剤の製造でパートナーシップを締結したと […]
フィンランド林業大手UPMキュンメネ子会社UPMバイオケミカルと独エンジン・バッテリー冷却剤製造大手HAERTOL Chemieは2月9日、植物由来の自動車エンジン・バッテリー冷却剤の製造でパートナーシップを締結したと […]
キリンホールディングス傘下のパッケージイノベーション研究所とファンケルは12月15日、ビール製造時の副産物から抽出したヘミセルロースを活用し、化粧品包材を開発したと発表した。同製法での包材開発は、国内化粧品業初。 両 […]
バイオマスレジンホールディングスは12月2日、非食用米等を原料としたバイオマスプラスチック「ライスレジン」の生産を拡大するため、全国の遊休地・休耕田での米の作付を全国的に展開すると発表した。農地でのメタン抑制や農地での […]
日本ペイントホールディングスの中国子会社と、独化学大手コベストロは11月9日、バイオ素材型の自動車コーティング塗料開発で戦略的提携を発表した。最先端のバイオベース自動車コーティングを開発し、第1合号案件として中国高級電 […]
欧州委員会は11月30日、欧州グリーンディール戦略のサーキュラーエコノミー・アクションプランの一環として、容器・包装に関する新たなEU規則案を発表した。今後、EU理事会と欧州議会の審議に入る。 欧州委員会は3月、
タイヤ世界大手仏ミシュランは10月5日、持続可能な原料の含有率が世界最高水準の45%の乗用車タイヤを開発したと発表した。同じくバス向けでも含有率58%のタイヤを発表。性能は、従来型のタイヤと同水準という。 同社は、
フィンランド石油化学大手ネステ、化学大手台湾の奇美実業(CHIMEI)、三菱商事、出光興産の4社は10月3日、バイオナフサを原料とするスチレンモノマー(バイオSM)とアクリロニトリルブタジエンスチレン(バイオABS)の […]
フィンランド林業大手UPMキュンメネと韓国化学大手の東城化学は8月18日、戦略的パートナーシップ締結に向けた覚書を締結した。UPMキュンメネ子会社UPMバイオケミカルの植物由来モノエチレングリコール(MEG)「UPMバ […]
韓国化学大手LG化学と穀物世界大手米ADM(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド)は8月16日、米イリノイ州でポリ乳酸(PLA)生産の合弁会社を設立すると発表した。両社は2021年9月から具体的な協議を開始し、今回合弁 […]
タイヤ製造世界大手米グッドイヤータイヤは5月4日、同社主力の都市交通用タイヤ「メトロ・マイラー」の一部で、石油由来原料の一部を、大豆油由来原料に転換すると発表した。大豆油は、食用油生産での余剰分を活用する。 今回のア […]