
英資源開発大手アングロ・アメリカンは3月14日、チリのLos Bronces鉱山で、大規模浮体式太陽光発電(メガソーラー)島の建設実験を開始した。鉱滓ダムを廃棄する湖沼を利用して、約111m2にわたって太陽光発電パネルを敷設する。費用は25万米ドル(約2,790万円)。
同プロジェクトは、太陽光発電を可能にするだけでなく、湖沼の蒸発量を約80%減らし、乾燥地帯では非常に重要な資源である真水の消費量を削減することができる効果が期待されている。アングロ・アメリカンは、2030年までに水消費量を50%削減し、二酸化炭素排出量も削減すると掲げており、今回の取り組みもその一環。
今回開始した実験に成功すれば、太陽光発電パネル敷設面積を40万m2に拡大できる見込み。
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