
食品世界大手米モンデリーズ・インターナショナルは4月9日、気候変動目標に関し、科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)からネットゼロ・スタンダードと1.5℃短期目標基準の双方で承認を得たと発表した。ネットゼロの目標年は2050年で設定した。
短期目標では、2030年までにスコープ3含めて2018年比35%減。関連し、2025年までに優先地域での水消費量を10%削減する。製造工程での食品廃棄物も2025年までに2018年比で15%削減する。2025年までにカカオ調達でも自社基準「カカオ・ライフ」での調達割合を100%にする。容器・包装では、2025年までにバージンプラスチック消費量を2020年比で5%減、バージン・リジッド・プラスチック消費量を同25%減。2025年までにリサイクル可能な素材割合も98%にまで引き上げる。
同社は今回、2023年の進捗状況も公表。スコープ3含めた排出量は、2018年比で3.7%削減。また同社製造拠点での再生可能エネルギー比率は48%、リサイクル可能な容器・包装割合が96%だった。カカオ、パーム、大豆、紙原料は、EUでは2024年末までに、世界全体では2025年末までに、森林破壊フリーを実現予定とした。
【参照ページ】MONDELĒZ INTERNATIONAL’S NEAR-TERM 2030 TARGETS AND 2050 NET-ZERO TARGETS VALIDATED BY SCIENCE BASED TARGETS INITIATIVE
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