【国際】カーボントラッカー、エネルギー大手のカーボンバジェット分析。コノコフィリップスが最悪

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 国際環境NGOカーボントラッカーは11月1日、原油・ガス採掘大手のカーボンバジェット状況を分析したレポートを発表した。カーボンバジェットは、世界の気温上昇を一定程度に抑えるために使用が限られる化石燃料量に対し、まだ使用可能な残量を示したもの。カーボントラッカーは、以前から化石燃料業界に対するカーボンバジェット状況を発表してきたが、今回初めて個社単位でのバジェットを分析した。  カーボントラッカーによると、世界の気温上昇は現状のままだ [...]

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【日本】カーボントラッカー「日本石炭火力は7.1兆円の座礁資産化リスク」。CDP、東京大学も分析協力

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 国際環境NGOカーボントラッカーは10月7日、CDPジャパン、東京大学未来ビジョン研究センターからの協力を得て、日本で現在計画中及び運転中の石炭火力発電所が座礁資産化するおそれがあるという分析結果をまとめた英語レポート「Land of the Rising and Offshore Wind」を発表した。  カーボントラッカーが均等化発電原価(LCOE)分析に基づいて比較したところ、陸上風力発電、洋上風力発電、大規模太陽光発電は各々 [...]

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【国際】原油ガス大手8社はパリ協定と非整合の案件に対し2018年に5.3兆円投資。カーボントラッカー調査

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 英金融シンクタンクのカーボントラッカーは12月4日、原油・ガス大手企業が2018年以降、パリ協定での国際合意との整合性がつかないプロジェクトに総額500億米ドル(約5.3兆円)投資していたとするレポートを発表した。カーボントラッカーは、同企業の株主リターンを毀損していると批判した。  今回のレポートは、同団体が2017年と2018年に発表したレポートをアップデートしたものだが、今回始めて採掘プロジェクト単位の評価も行った。エクソンモ [...]

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【国際】カーボントラッカー、今後の原油設備投資に警鐘。産油自然減は主張ほど多くない

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 気候変動分野の英金融シンクタンクNGOカーボントラッカー・イニシアチブは4月30日、原油業界の将来見通しを分析したレポートを発表した。石油メジャーが、原油採掘の自然減を理由に新たな油田開発が必要と主張するのに対し、同レポートでは、自然減は主張されるほど多くはなく、設備投資もそれほど必要ではないとの見解を示した。石油メジャーが、自主的に策定した気候変動対策アクションプランの中でも、油田開発を続ける計画を示していることに対し、牽制する意 [...]

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【国際】英カーボントラッカー、34ヶ国の石炭火力座礁資産リスク算出。韓国が12兆円で最大

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 英金融シンクタンクのカーボントラッカーは3月14日、主要34ヶ国の電力セクターのうち韓国が最も座礁資産を負っていると分析したレポートを発表した。2027年までに現在稼働中の石炭火力発電を運転させるより太陽光発電所を建設する方が安いと提言した。  今回カーボントラッカーは、二酸化炭素排出量等を考慮に入れない「BAU(Business-as-usual)シナリオ」と、二酸化炭素排出量を2℃未満に抑えるために制約等が加わる「2℃シナリオ」 [...]

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【国際】Climate Action 100+、NGO4団体をデータプロバイダーに選定。TPI、2°ii、カーボントラッカー等

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 気候変動対応促進の国際的な機関投資家イニシアチブ「Climate Action 100+」は9月14日、データパートナとして、Transition Pathway Initiative(TPI)、カーボントラッカー、Influence Map、2° Investing Initiative(2°ii)の4つのNGOを選定した。今夏に募集を実施していた。 【参考】【国際】機関投資家の気候変動団体Climate Action 100+、 [...]

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【国際】「世界の化石燃料需要は2023年にピーク」。カーボントラッカー報告書

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 英シンクタンクのカーボントラッカーは9月10日、世界の化石燃料需要は2023年にピークを迎えると予測した。原油・ガス関連企業に投資している金融機関や市場関係者に対し警鐘を鳴らした。  同社によると、今後エネルギー需要は2030年に向けて減少に転じていく。背景には、省エネ、電力業界の脱炭素化、自動車等の最終消費者エネルギー消費の電化の3つがある。また、再生可能エネルギーの分野では、太陽光、風力、リチウムイオン電池の3つの技術革新とコス [...]

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【EU】EU-ETSの炭素排出枠価格は2020年に40ユーロまで上昇。カーボントラッカー予測

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 英シンクタンクのカーボントラッカーは8月21日、二酸化炭素排出量取引市場(EU-ETS)における炭素排出枠(EUA)価格が、2017年5月から310%上昇したと発表した。今年開始時点と比べても120%上昇し、現在1t当たり18ユーロ。カーボントラッカーは、2020年には40ユーロまで上がると見通した。  EUA価格が上昇している背景には、2019年1月から導入予定の「市場安定化リザーブ(MSR)」がある。MSRは、EUA価格を操作す [...]

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private 【EU】英カーボントラッカー、EU-ETSの取引価格の上昇を予測。2030年までには4倍にも

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 英シンクタンクのカーボントラッカーは4月26日、EUの二酸化炭素排出権取引制度(EU-ETS)での取引価格の予測を分析したレポートを発表した。欧州委員会がパリ協定目標の達成に本腰を入れた場合、二酸化炭素排出枠(EUA)の取引価格は、2021年に現状の13ユーロ程度から2倍の30ユーロ程度に、2030年までに4倍の55ユーロにまで上昇すると見通した。  EU加盟国政府は先月、 (さらに…)

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