【イギリス】ミレニアル世代でESG投資関心高く、高齢層は非常に低い。バークレイズ調査
金融世界大手英バークレイズは7月25日、40歳未満のミレニアル世代ではESG投資への関心が高いと発表した。一方で40歳以上の世代ではESG投資への関心が非常に低いこともわかった。 バークレイズは、2015年に英個人投 […]
金融世界大手英バークレイズは7月25日、40歳未満のミレニアル世代ではESG投資への関心が高いと発表した。一方で40歳以上の世代ではESG投資への関心が非常に低いこともわかった。 バークレイズは、2015年に英個人投 […]
国連責任投資原則(PRI)は2月20日、ESG投資手法の一つ「ESGインテグレーション」の投資パフォーマンスに関する調査レポートを公表した。同レポートは、年金基金運用会社や投資コンサルタント向けにESGインテグレーショ […]
畜産動物の愛護(farm animal welfare)に関する食品関連企業のコミットメントを促進し、諸課題への取り組みを評価するベンチマークを発表しているBBFAW(Business Benchmark on Far […]
国際的なサステナビリティ報告基準策定のGRIと、ESG投資格付機関大手のRobecoSAMは5月3日、企業と投資家のマテリアリティ目線が一致しているか否かを調べた報告書「Defining What Matters: D […]
財務情報とともに社会・環境などの非財務情報にも配慮するSRIファンド。特に、以前「世界と日本のSRI・ESG投資最前線」でも紹介した、統合型(Integration)と呼ばれるSRIファンドが世界全体で急成長しています。 […]
企業がサステナビリティ戦略を実行するためには、最も重要なステークホルダーの一つである投資家からの理解や支援が必要不可欠だ。株主や市場が短期的利益の最大化を要求する限り、企業の意思決定もそれに従わざるを得ない。 このような […]
サステナビリティレポートのフォーマット統一の動きが投資家サイドから始まってきた。世界各国の証券取引所が加盟する国際取引所連合(WFE)が2014年6月ワーキング・グループを立ち上げ、サステナビリティ関連情報の情報開示につ […]
CSR担当者向けITツールが海外で進化してきている。サスティナビリティ管理ソフトウェア世界大手の仏Enablonは、GRIからGRIガイドライン第4版(G4)の認証を取得し、さらに、サステナビリティレポート作成支援オンラ […]
社会的責任投資(SRI)用のインデックス「Calvert Social Index®」を発表している米Calvert社は、同社のサステナビリティ調査部門がCalvert Social Index®の選定銘柄から米Aaro […]
米商務省は、アメリカのインパクト投資分野のファンドマネージャーと北欧の機関投資家を結びつけるスタディーツアーを5/12~5/16に開催する。北欧の資金を拡大しつつあるアメリカのインパクト投資市場に呼びこむとともに、アメリ […]