【国際】科学者1.1万人、気候変動は疑う余地なしと警告。学術誌で論文発表。大胆な改善案提示

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 米オレゴン州立大学のウィリアム J.リップル教授らは11月5日、人類は「気候危機」に直面していることは明白で疑う余地がないと警告する論文を学術誌「BioScience」で発表。同論文に科学者11,258人が発表時点で賛同した。  同論文は、1979年の第一回世界気候会議より40年間、気候変動について議論されてきたにも関わらず、その多くは地球の表面温度に関するものに過ぎず、人間の活動や気温上昇に伴う危険性に関しては議論が不十分だと分析 [...]

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【アメリカ】果物大手Driscoll’s、CeresとWWF展開「AgWater Challenge」に加盟。水資源保護推進

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 米ESG投資分野アドボカシーNGOのCeresと国際NGO世界自然保護基金(WWF)は10月16日、両団体が推進する食品業界の水スチュワードシップ・イニシアチブ「AgWater Challenge」にイチゴ等ベリー系果物世界大手米Driscoll’sが加盟したと発表した。北米のベリー栽培サプライチェーンにおける水資源の保護を展開する。  同社はベリーの果実栽培に大量の水を要し、主要な栽培地域のカリフォルニア州とメキシコは水ストレスが [...]

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【イタリア】ゼネラリ保険、欧州保険会社初のグリーンボンド発行。890億円。使途は投資運用

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 イタリア保険大手ゼネラリ保険は9月23日、欧州保険会社初のグリーンボンドを7.5億米ユーロ(約890億円)発行すると発表した。年限11年。金利2.124%。セカンドオピニオンはSustainalytics(サステイナリティクス)。ルクセンブルク証券取引所とルクセンブルク・グリーン取引所(LGX)に上場した。  ゼネラリ保険は、同時に3つの既発劣後債の繰上償還買付を実施しており、償還額は全発行額25.6億ユーロの59.1%、15億ヨー [...]

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【国際】UNEPとEU合同調査センター、世界の水質改善のためWWQA発足。関係機関と幅広い連携

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 国連環境計画(UNEP)とEUの合同調査センター(JRC)は9月19日、共同で水質向上のための組織「世界水質連合(WWQA:World Water Quality Alliance)」をイタリア・イスプラに発足したと発表した。現在、世界の廃水のうち80%は、廃水処理させないまま直接水系に排出されていると推計されている。今回の組織は、政府等幅広いステークホルダーに対し、科学的根拠に基づく評価、シナリオ、改善ソリューションを提示ししてく [...]

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【アメリカ】リーバイス、水ストレス高い地域で2025年までに水消費量半減。サプライヤーと協働

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 アパレル世界大手米リーバイ・ストラウスは8月22日、新たな水アクション戦略「2025水アクション戦略」を発表した。サプライチェーン全体で、水ストレスの高い地域での水消費量を2025年までに半減する。同時に同地域にある地域社会に安全な飲料水を提供していく。  リーバイ・ストラウスは、2011年から水削減アクション「Water<Less」を開始。製品仕上げ過程での水消費量を、2018年だけで30億l削減し、20億lの水をリサイクルまたは [...]

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【フランス】ネスレ・ウォーターズ、水消費効率向上のため20ヵ国以上にAquassayのツール導入

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 食品世界大手ネスレの仏子会社ネスレ・ウォーターズは8月26日、20カ国以上の同社工場に、仏スタートアップAquassayのリアルタイム監視ツールを導入すると発表した。工場での無駄な水消費や水質を監視し、水消費効率等を高める。同社は、「Pure Life」「Arrowhead」「Poland Spring」「ペリエ」「ヴィッテル」等の水ブランドを展開している。  Aquassayのツールは、すでに同社のスイス・エニエ工場や、エジプトの [...]

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【アメリカ】仏食品ソデクソ、牛肉酷似の野菜ハンバーガー販売開始。全米1500店舗以上で

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 仏食品大手ソデクソは8月8日、米国1,500以上の店舗で、外見が牛肉に酷似している野菜バーガー「インポッシブル・バーガー」を8月19日から販売すると発表した。米国では、健康志向や気候変動緩和を目的とした牛肉離れの動きが一部で出始めている。  今回投入したのは、ソーセージ・マフィン・サンドイッチ、ソーセージ・グレービー、ソーセージ・ビスケット、ステーキ・バーガー、クレオール・バーガー等。いずれもミートは、植物性。生産に必要な土地は、牛 [...]

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【アフリカ】英ディアジオ、3醸造所を再エネ100%に転換。水消費量も20億L削減。重油消費量削減

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 世界酒造メーカー大手、英ディアジオは8月5日、アフリカ拠点における再生可能エネルギー活用で1.8億ポンド(約129億円)の投資を発表した。環境投資額としては過去10年間で最大。醸造所での二酸化炭素排出量を削減するとともに、水消費量も大幅に減らす。  まず、ケニアとウガンダの3醸造所では事業電力を再生可能エネルギーに転換。他にもアフリカ6ヵ国12醸造所では、施設内に太陽光発電所を建設し、最大20%の電力を太陽光発電で調達する。また、ケ [...]

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【アメリカ】リーバイスとIFC、サプライヤーのCO2排出量・水消費量削減で提携。IFCがコンサルティング

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 アパレル世界大手米リーバイ・ストラウスは6月27日、サプライチェーンでの二酸化炭素排出量と水消費量削減に向け、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)と協働すると発表した。  両者は2017年に、リーバイ・ストラウスが契約している4ヶ国6サプライヤーに対する二酸化炭素排出量削減プロジェクトを試験導入し、排出量を20%削減し、合計100万米ドル(約1.1億円)のコスト削減につながった。今回の協働は、それを発展させたもの。IFCが、Pa [...]

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【アメリカ】ソリディア、コンクリート製造のCO2ネット排出量を70%削減。大気中のCO2固定

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 米セメント製造ソリディア・テクノロジーズは4月24日、同社の独自技術を用いたコンクリート製造による二酸化炭素排出量削減効果が4,000tを超えたと発表した。同社は米ニュージャージー州にあるラトガース大学で生まれた技術をもとに2009年に創業。商用化に向けた研究を密かに進め、米国特許商標局も2018年に特許を発行。現在は商業生産を行っている。  コンクリートやセメントは通常、石灰石を原料とし焼成して生産するため、二酸化炭素を排出しやす [...]

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