【イギリス】大手乳製品メーカー、廃棄物からのバイオガス生成を本格化

Facebook Twitter Google+

 気候変動への対応が叫ばれる中、食品メーカーも自社の資源を活かしたエネルギー対策に乗り出している。  英国最大のチーズ製造企業の1つ、ファーストミルクは昨年7月1日、英国最大級の嫌気性処理(AD)設備がカンブリア州アスパトリアにあるファーストミルクの工場施設内に完成したことを発表した。チーズ製造工程で生まれる食品廃棄物を嫌気性細菌の消化作用によってメタンガスに転換し、同工場のエネルギー源としても用いられるとともに、英国でのガス供給事業 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】17州司法長官が連盟、温暖化ガス削減に向け、企業への圧力を強化

Facebook Twitter Google+

 3月29日、全米から25州・準州の司法長官がニューヨークに集結した。呼びかけたのは、ニューヨーク州のEric T. Schneiderman司法長官と、バーモント州のWilliam Sorrell司法長官。議題は気候変動だ。この会合には、元米副大統領で現在環境NGOのClimate Reality Project議長を務めるアル・ゴア氏も招かれ、17州・準州の司法長官が連合体「AGs United for Clean Power」を [...]

» 続きを読む

【国際】世界7社に排ガス不正リスクあり、CDP発表。自動車業界環境評価は日産が首位

Facebook Twitter Google+

 気候変動に関する企業情報開示ガイドラインを発行している非営利団体CDPは3月21日、自動車業界に関する報告書を発表した。CDPは機関投資家向けに業界ごとの報告書を作成、発行しており、今回のものは自動車業界に焦点を当てたもの。機関投資家コミュニティからも世界最高の気候変動リスク報告だと評価が高い。報告は、企業から収集した情報をもとに、企業に重大な(マテリアルな)財務インパクトを与えるデータを分析し、投資家目線で業界の概観がまとめられて [...]

» 続きを読む

【アメリカ】Gap、2020年までに2015年比で温室効果ガス排出を50%削減へ

Facebook Twitter Google+

 米アパレル大手のGapは1月21日、2020年までに世界中の自社工場および施設から排出される温室効果ガス排出量を2015年比で50%削減するという野心的な新目標を公表した。これは、昨年12月に気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)で採択されたパリ合意を踏まえてのものだ。  この新たな目標は同社のグローバルサステナビリティ報告書、"Our Futures are Woven Together"の中で公表されたものだ。同報告書 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】ペプシコ、サステナビリティ戦略の推進により3億7500万米ドルを削減

Facebook Twitter Google+

 米飲料大手のペプシコは9月24日、水やエネルギーの使用量削減、包装、廃棄物削減などの環境・サステナビリティプログラムを推進した結果、2010年以降で3億7500万米ドルのコスト削減を実現したと発表した。ペプシコは同期間中に売上高および営業利益も10%以上成長させており、サステナビリティへの投資が事業と社会の双方に利益をもたらしていることを示した形だ。  ペプシコによると、同社は2006年から生産単位あたりの水使用量を23%削減してお [...]

» 続きを読む

【アメリカ】P&G、温室効果ガス排出を2020年までに30%削減へ

Facebook Twitter Google+

 米消費財大手のP&Gは9月16日、2020年までに同社の施設からの温室効果ガス絶対排出量を2010年比で30%削減するという新たな目標を公表した。同目標はWWF(世界自然保護基金)とのパートナーシップに基づくものだ。同社は目標達成に向けた取り組みの一環として、気候変動対策のためのリーダー企業らによる連携を目的とするWWFのクライメート・セイバーズ・プログラムに参加する。  また、この排出量30%削減という目標数値は、IPCC(気候変 [...]

» 続きを読む

【国際】低炭素都市の実現により年間17兆米ドルのコスト削減が可能

Facebook Twitter Google+

 気候変動に関する国際イニシアチブのThe Global Commission on the Economy and Climateが展開するプロジェクト、The New Climate Economyは9月8日、世界の都市の低炭素化に関する調査報告書、"Accelerating Low-Carbon Development in the World’s Cities"を公表した。  同報告書によると、世界の都市は低炭素排出の公共輸送 [...]

» 続きを読む

【アメリカ】ゼネラルミルズ、今後10年で温室効果ガス排出を28%削減へ

Facebook Twitter Google+

 ネイチャーバレー、ハーゲンダッツなどで知られる米大手食品企業のゼネラルミルズは8月30日、今後10年間でバリューチェーン全体における温室効果ガスの絶対排出量を28%削減すると発表した。この目標は科学的根拠に基づく方法論を適用して設定したもので、地球全体の温度上昇抑制のために科学的に必要とされる削減量を基に目標値を設定したという。  同社は2050年までに温室効果ガス排出を科学的合意に沿った持続可能な排出レベルまで削減することを長期の [...]

» 続きを読む

【環境】地球規模で観測される気候変動 @ハーバード大学サステナビリティ講座(1)

Facebook Twitter Google+

 米ハーバード大学で開講されている「環境・サステナビリティ・マネジメント修士プログラム」。弊社サステナビリティ研究所所長の夫馬が在籍しているこちらのプログラムから、講義の中で紹介された興味深いコンテンツを時々お届けしていきます。今回の第1回では、今年12月に開催される予定の気候変動パリ会議に向けて熱を帯びる温室効果ガスをテーマに、米国政府が進めている地球規模のデータ観測・解析プロジェクトを紹介します。 地球規模で見た大気循環と気候変動 [...]

» 続きを読む
2015/08/18 体系的に学ぶ

【メキシコ】フランスで首脳会談、年末の気候変動パリ会議でのフランスと「提携」を約束

Facebook Twitter Google+

 メキシコのエンリケ・ペニャ・ニエト大統領は7月14日、訪問中のフランス・マルセイユでフランスのオランド大統領と会談、今年12月にパリで開催される予定のCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)においてフランスと「提携」することを発表した。  パリ会議では、「京都議定書に代わる新しい国際枠組み」の総仕上げとなる重要な場だ。今年2月上旬にジュネーブで開催された交渉会議では、新たな枠組みの草案はある程度固まった。昨年11月には温 [...]

» 続きを読む
ページ上部へ戻る