トップニュース 【国際】NZAM、加盟運用会社が128社に。運用会社資産の50%をカバー。三井住友トラストAMも 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする運用会社のイニシアチブ「Net Zero Asset Managers(NZAM)」は7月6日、加盟機関数が128にま […]
インタビュー 【対談】SDGインパクトジャパンがAgFunderと協働でファンド組成。農業分野の可能性 従来、テクノロジーとは対極的なイメージの強かった農業分野。しかし今、農業分野のテクノロジーを意味する「アグリテック」が、金融分野のフィンテック、ヘルスケア分野のメドテックと同様に、大きな関心を集めてきている。そして...
トップニュース 【フランス】アクサIM、大豆、木材、牛肉でも投融資ポリシー設定。森林マネジメントも積極化 保険世界大手仏アクサの運用子会社アクサ・インベストメント・マネージャーズは6月16日、パーム油への投融資ポリシーを改訂し、大豆、木材、牛肉畜産にまでポリシー対象を拡大。その上で、生態系保全と森林破壊に関して包括的な基準...
トップニュース 【国際】BNPパリバAMとCDP、生物多様性での企業情報開示指標を共同開発へ。TNFDも視野 金融世界大手仏BNPパリバの運用子会社BNPパリバ・アセット・マネジメントと、環境情報開示を推進する国際NGOのCDPは5月19日、生物多様性に関する企業情報開示指標を共同開発するパートナーシップを締結した。CDPが開 […]
トップニュース 【国際】LGIM、気候変動対応不十分で4社をダイベストメント指定。その他でもエンゲージメント強化 世界保険大手英リーガル&ゼネラルの運用子会社リーガル&ゼネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)は6月15日、気候変動への不十分な対応を理由に、4社のダイベストメント(投資引揚げ)を決定し […]
トップニュース 【国際】CDP、ファンドの気候変動格付Climetricsの最新結果発表。アセマネOneは5点評価が14本 環境情報開示を推進する国際NGOのCDPと議決権助言世界大手ISS傘下の気候変動アドバイザリーISS-Climateは5月、ファンドの気候変動インパクト格付「Climetrics」の最新結果を公表した。現在、Clime […]
トップニュース 【国際】オープンエンド型投信2020年残高、中国が豪州と日本を抜きアジア太平洋首位に。史上初 米投資会社協会(ICI)は5月25日、2020年のオープンエンド型投資信託の各国の残高を発表。中国が2019年比40%増の大幅上昇を記録し、史上初めて、中国の残高が日本とオーストラリアを上回りアジア太平洋地域首位に立っ […]
トップニュース 【国際】生物多様性のためのファイナンス協定、署名機関が18社追加。日本からも1社 金融世界大手18社は5月21日、事業運営と投資運用の中で生物多様性へのインパクトのプラスへの転換にコミットする宣言「生物多様性のためのファイナンス協定(Finance for Biodiversity Pledge;F […]
トップニュース 【国際】Net-Zero Asset Owner Alliance、運用会社向けの議決権行使評価ガイダンス発行 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットするアセットオーナーのイニシアチブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は4月15日 […]
トップニュース 【国際】NZAM、加盟運用会社が73社に。運用会社資産の36%をカバー。ニッセイアセットも 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットする運用会社のイニシアチブ「Net Zero Asset Managers(NZAM)」は3月29日、加盟機関数が73にま […]
トップニュース 【日本】外国株での議決権行使結果開示は、りそなアセットマネジメントのみ。FFGJ調査 NGOフェア・ファイナンス・ガイド・ジャパン(FFGJ)は3月10日、日本の機関投資家18社を対象に、2019年から2020年までの議決権行使の結果開示に関する調査を実施。りそなアセットマネジメントのみが、外国株も含め […]
トップニュース 【EU】欧州銀行監督機構、EUタクソノミーに基づく「グリーン資産レシオ」開示を提言。銀行と運用会社 EUの欧州銀行監督機構(EBA)は3月1日、サステナブルファイナンス・アクションプランの一環として、銀行と運用会社に対し、EUタクソノミーにて適合する資産保有割合「グリーン資産レシオ(GAR)」を情報開示KPIとして設 […]
トップニュース 【国際】ブラックロック、資本市場予測を更新。カーボンニュートラル実現で25%経済成長 投資運用世界大手米ブラックロックの市場調査機関ブラックロック・インベストメント・インスティテュート(BII)は2月25日、気候変動に伴うリスクと機会を加味した新たな資本市場予測(CMAs)を発表。二酸化炭素ネット排出量 [&hell...
トップニュース 【日本】GPIF、2020年度の優良な統合報告書として11社を発表。国内株式運用会社が選定 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2月24日、GPIFが国内株式の運用を委託している運用会社が実施した「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」の2021年度の選定結果を発表した。 GPIFの優良報告 […]
トップニュース 【日本】アセットマネジメントOne、IIRCの統合報告活用投資家声明に署名。合計24社 アセットマネジメントOneは2月15日、国際統合報告評議会(IIRC)の「パフォーマンス理解改善のための統合報告支持投資家声明」に署名した。同声明は、機関投資家の間で統合報告活用を広げるための声明で、2017年に策定。 […]
トップニュース 【国際】投資家団体NZAOA、運用会社に気候テクノロジー投資拡大のブレンデッドファイナンスで協働要求 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)にコミットするアセットオーナーのイニシアチブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は2月16日 […]
トップニュース 【南米】BNPパリバ、投融資先に大豆・牛肉の完全トレーサビリティ要求。アマゾンやカンポ・セラードの破壊阻止 金融世界大手仏BNPパリバは2月15日、2008年以降に南米アマゾン地帯の熱帯雨林を農地に転換し、大豆や牛肉を生産した企業、及びその大豆・牛肉を調達した企業に対し、投融資を行わないグループ方針を発表した。食品・農業企業 [&hell...
トップニュース 【国際】ブラックロック、CO2多い業種にはスコープ3開示要求。実施しなければ取締役選任反対も 資産運用世界大手米ブラックロックは2月17日、同社の投資方針を示す「投資スチューワードシップ」の一環として、気候変動に関する捕捉ドキュメントを公表。2021年からは投資先企業に対し、さらに踏み込んだアクションを要求して [&h...
トップニュース 【EU】欧州監督機構、サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)のRTS最終案公表。考慮必須が14項目に減少 EUの欧州監督機構(ESAs)を構成する欧州銀行監督機構(EBA)、欧州証券市場機構(ESMA)、欧州保険・年金監督機構(EIOPA)の3者合同委員会は2月4日、欧州委員会に対し、金融機関に課すサステナブルファイナンス […]
トップニュース 【国際】2020年第4四半期のリテール向けESGファンド、超過流入が過去最大16兆円。前年同期比150%増 金融情報世界大手米モーニングスターは1月、リテール向けのESGファンドの2020年第4四半期の統計を発表した。流入超過額は過去最大の16兆円だった。対前期比では88%増、対前年同期比では150%増という記録的な増加だっ […]