【国際】ブラックロック、ジェンダーレンズ投資拡大でUN Womenと提携。プライベート市場向けESG報告分野も強化
UN Womenと投資運用世界大手米ブラックロックは5月25日、ジェンダー平等の観点を投資運用に組み入れる「ジェンダーレンズ投資」の成長促進で覚書を締結したと発表した。世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の中で発 […]
UN Womenと投資運用世界大手米ブラックロックは5月25日、ジェンダー平等の観点を投資運用に組み入れる「ジェンダーレンズ投資」の成長促進で覚書を締結したと発表した。世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の中で発 […]
米証券取引委員会は5月25日、運用会社のESG投資に関し、一貫性、比較可能性、信頼性の観点から投資家への情報開示を適切に行うための規則案を発表した。ESGウォッシュを防ぐことが狙い。登録投資アドバイザー、登録免除アドバ […]
金融庁は4月26日、ESG関連公募投資信託での運用体制についての調査結果を発表した。組織体制やファンドの償還期限等の在り方について総評結果も伝えた。 まず、償還期限では、
金融大手米ブラックロックは4月14日、「2030年ネットゼロ声明」を発表。2030年までに同社の投資先の大半の企業・政府が科学的根拠に基づく目標を設定しているとの見通しを示した。 同社は、
英気候変動シンクタンクInfluenceMapは3月24日、上場金融機関世界大手30社に関する包括的な気候変動評価レポートを発表した。コミットメント、目標設定、業界団体加盟状況等を分析した。 今回の評価対象は、
オランダ投資運用大手Robecoは1月31日、ESG投資運用に生物多様性の観点を組み入れる手法や体制の開発で進捗状況を含めた白書を発表した。2022年中にも、リスクの高いセクターで個別企業の詳細分析を行う計画を明らかに […]
世界経済フォーラム(WEF)主導の都市脱炭素化イニシアチブ「ネットゼロ・カーボン・シティ」は1月28日、不動産でのカーボンニュートラルを実現するガイダンス「建築価値フレームワーク」を開発したと発表した。 同フレームワ […]
投資運用世界大手米ブラックロックのラリー・フィンクCEOは1月18日、投資先企業のCEOに向けた公開書簡2022年版を発表した。フィンクCEOは毎年このタイミングで、次の株主総会シーズンを意識した書簡を出しており、通称 […]
米イスラム金融大手ワヘド・インベストは1月7日、イスラム法(シャリーア)に基づくESG型株式上場投資信託(ETF)を設定した。同ETFはナスダックで上場している。イスラム金融の世界でもESGインデックスの存在感が増して […]
投資運用世界大手独ドイチェ・アセット・マネジメント(DWS)は12月20日、同社ファンドが保有する全世界の商業用不動産アセットの大半にスマート・エネルギー・マネジメント・ソリューションを導入すると発表した。 同アクシ […]