トップニュース 【アメリカ】SEC、大量保有報告書ルール変更。運用会社のオペレーションに制約 米証券取引委員会(SEC)は2月11日、証券取引法第13条(d)及び(g)、ルール13D-G実質所有者報告に関する新たな解釈を発表。株式の大量保有報告書の提出ルールを変更した。パッシブ投資家が投資先企業とエンゲージメン […]
トップニュース 【香港】政府、公的年金の委託先運用会社にESGファンドの開示基準引上げ。ウォッシュ防止 香港の強制退職積立金計画局(MPFA)は2月24日、委託先運用会社向けにESGファンド開示基準を強化するガイダンスを発表した。9月30日までに遵守しなければならない。 強制退職積立金(MPF)制度は、
トップニュース 【国際】PRI、署名機関の2025年報告フレームワーク概要発表。SLSとOROモジュールの報告必須 国連責任投資原則(PRI)は1月30日、署名機関の2025年の報告フレームワークの概要を発表した。今年度はアセットオーナーとアセットマネージャー(運用会社)のカテゴリーの署名機関はすべて報告義務が発生する。 2025 […]
トップニュース 【アメリカ】ブラックロック、引き続き米国企業にも気候変動重視。取締役選任に反対票も 投資運用世界大手米ブラックロックは1月9日、米国上場企業を対象とした2025年の議決権行使方針を公表した。 関心が高まる気候変動テーマでは、
トップニュース 【タイ】証取委、個人投資家向けのESG投資促進。ESG商品プラットフォームでデータ拡充 タイ証券取引委員会(SEC)は1月21日、「ESG商品プラットフォーム」を改修。「SRIファンド」に関する掲載データを拡充した。 タイSECは2023年1月、
トップニュース 【国際】NZAOA、運用会社にCDR投資動向の回答要請。二酸化炭素除去がますます必要に 2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量ゼロ)にコミットするアセットオーナーのイニシアチブ「Net-Zero Asset Owner Alliance(NZAOA)」は1月24日、運 […]
トップニュース 【アメリカ】ブラックロック、NZAMからの脱退決定。既存の気候変動方針は堅持 投資運用世界大手米ブラックロックは1月9日、2050年までの運用ポートフォリオのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量ネットゼロ)にコミットする運用会社のイニシアチブ「Net Zero Asset Managers( […]
トップニュース 【アメリカ】反ESG投資運用ストライブ、ダイレクト・インデックス・ファンド設定 反ESG・反DEIで知られる米資産運用大手ストライブ・アセット・マネジメントは11月26日、新たに直接投資(ダイレクト・インデックス)型のファンドを設定した。投資信託や上場投資信託(ETF)ではなく、個別銘柄に直接投資 […]
トップニュース 【国際】バンガード、議決権行使選択オプション2つ追加。対象投資信託も2500億ドルに 投資運用世界大手米バンガードは11月18日、個人投資家を対象とした議決権行使選択プログラム「プロキシー・ボーティング・チョイス」を適用する対象投資信託と新たな選択オプションを追加したと発表した。 同社は2023年2月 [&hell...
トップニュース 【アメリカ】SEC、バンガード運営ファンドに対するジェノサイド株主提案の却下を容認 米証券取引委員会(SEC)は11月1日、投資運用世界大手米バンガードに対し、人権関連で提出された株主提案2件を却下することを容認する見解を公表した。 米国では、
トップニュース 【国際】ブラックロックやMS等4社、GAIIP結成。データセンターと電力インフラに最大14兆円投資 投資運用世界大手米ブラックロック、IT世界大手米マイクロソフト、米インフラ投資ファンドのグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)、アラブ首長国連邦(UAE)のAI・先端技術投資会社MGXの4社は9月1 […]
トップニュース 【イギリス】WHEBアセット・マネジメント、SDR投資ラベル第2号に。初のインパクトラベル 英投資運用WHEBアセット・マネジメントは9月2日、英金融行動監督機構(FCA)が7月31日に開始した「ESGラベル」運用制度の「サステナビリティ・インパクト」ラベルを取得できる見込みと発表した。ESGラベル取得では2 […]
トップニュース 【アメリカ】複数運用会社、CA100+から脱退。米連邦下院からの圧力受け。個別対話は継続意向 米国の複数の運用会社が、機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)から脱退した。共和党が多数派となる米連邦下院で、Climate Action 100+(CA10 […]
トップニュース 【日本】ニッセイアセット、生成AI社内業務アプリ開発。顧客提案や社内業務を効率化 日本生命保険傘下のニッセイアセットマネジメントは7月31日、AIスタートアップのナウキャストと協働し、生成AIを活用した社内業務アプリケーションを開発・社内公開したと発表した。 今回開発したアプリケーションでは、
トップニュース 【国際】ブラックロック、気候スチュワードシップ方針発表。取締役選任や株主提案での賛否基準も 投資運用世界大手米ブラックロックは7月10日、気候変動に関する新たなスチュワードシップ・ガイドラインを発表。気候変動をテーマとしたエンゲージメントや議決権行使の方針をあらためて掲げた。 同社は以前から気候変動に関する ...
トップニュース 【日本】金融庁、顧客本位の業務運営に関する原則を改訂へ。運用会社の責務も明記 金融庁は7月2日、「顧客本位の業務運営に関する原則」の改訂案を公表した。8月1日までパブリックコメントを募集する。 今回の改訂では、
トップニュース 【EU】欧州証券市場監督局、ESGファンド名ルールを最終発表。ウォッシュ防止 欧州証券市場監督局(ESMA)は5月14日、「ESG」や「サステナビリティ」に関連する用語を使用したファンドの名称に関するガイドラインを含む最終報告書を公表した。 同ガイドラインでは、
トップニュース 【イギリス】FCA、運用会社グリーンウォッシュ防止ルールが5月から段階導入。ラベル運用開始も 英金融行動監督機構(FCA)は5月から、金融商品や運用会社に適用されるグリーンウォッシュ防止を段階的に導入する。EUのサステナブルファイナンス開示規則(SFDR)に類似するルールが英国でも始まる。 FCAは2023年 […]
トップニュース 【国際】CA100+、石油・ガス大手10社の評価結果を公表。トタルエナジーズ首位 機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は3月27日、石油・ガス企業向けのネットゼロ・スタンダード(NZS O&G)の評価対象企業10社の評価結果を公 […]
トップニュース 【国際】CA100+、石油・ガス大手10社へのエンゲージメント強化。米運用大手から脱退相次ぐ。反ESG政治運動に苦慮 機関投資家の気候変動アクション・イニシアチブClimate Action 100+(CA100+)は1月30日、石油・ガス企業向けのネットゼロ・スタンダード(NZS O&G)の評価対象企業10社の評価結果を同 […]