【イギリス】政府、2030年洋上風力産業戦略発表。国内発電割合30%、海外輸出額5倍、雇用4倍 2019/03/11 最新ニュース

 英ビジネス・エネルギー・産業戦略省のクレール・ペリー・エネルギー・クリーン成長閣外相は3月7日、英国の全発電に占める洋上風力発電の割合を2030年までに30%以上とする目標を発表。実現に向けた政府・企業協働イニシアチブを発足させた。欧州、日本、韓国、台湾、米国への海外輸出も加速させる。  英国は、洋上風力発電の設置が世界一進んでおり、世界の設備容量の約半分のシェアを持つ。今回の発表により、洋上風力発電を英国の産業の一つとして明確に掲げた。洋上風力発電および関連メーカーの競争力をさらに高めるため、英国の産業界から最大2.5億ポンド(約360億円)の資金を集め、「洋上風力成長パートナーシップ(OWGP)」を組成。航空宇宙産業から自動車産業からもナレッジを集める。また、2030年以降に営業開始する洋上風力発電では、国産部品シェアを60%以上にする目標をも掲げた。そのため、中小企業に対する産業障壁も撤廃しにいく。洋上風力の業界団体の加盟企業には、毎年の設備投資額も報告させる。  海外輸出では、…

ここから先は登録ユーザー限定のコンテンツとなります。ログインまたはユーザー登録を行って下さい。

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る